なおこんなんで価格は350ドルです。
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[Logitech: Logitech G Cloud - Handheld Gaming Console]
[Xbox Wire: Play Halo Infinite, Deathloop, and More with Xbox Cloud Gaming on the Logitech G CLOUD Handheld]
なお発表と同時にMSが公式で紹介する記事を上げているのですが…
サイズ表記が“長さ256.84mm*幅117.21mm*高さ32.95mm”って完全にスマ的な表記になっているんですよね、ゲームパッド部を使うなら横持ちが基本になる筈なのに。
このサイズ感がどの程度かというと、任ッチ(OLEニシ)の横幅が242mm、縦幅が102mm、厚さが13.9mmとなっているので完全に任ッチのサイズを上回っています。
要するに大分邪魔ですね、Steam Deckより横持ち時の横幅と厚みは小さいですが。
厚みに関してはグリップ部が設けられているための厚みなので、本体部分は普通にスマ程度の厚みのようです。
重量は不明。
何故かバッテリの重量だけが公開されているんですけど…
ディスプレイは7インチのフルHD IPS液晶ディスプレイを搭載、このサイズはOLEニシと一緒なので、図体の割には小さめの画面とも言えるかもしれません。
解像度はそれより上ですが。
SoCはSnapdragon 720Gを搭載し…メモリやストレージの容量や仕様は不明。
OSはAndroid 11を搭載しているとのことですが、ミドルレンジのSnapdragonといっても2年半前の物、コストも相応に抑えられているところからして下手をすると任ッチよりもストレージ容量が小さい可能性すら有り得そうです。
追記:コメント欄でお知らせ戴いたサポート頁によるとメインメモリは4GB、ストレージは64GBのUFS、重量は463g…ちょっと重いしAndroid11デバイスとしてはメモリも少なめですかね。
これが350ドル…発売前の予約で300ドルにセールというのはあまり安くはないようにも見えますね、外の会社が売る以上は仕方ない所もあるのでしょうが。
とはいえ、これでも任ッチのテレビモードよりは演算性能上のSoCなんですけど。
ニシくんは本当に任ッチの次世代機がXSS並の実効性能でお値段据え置きとか夢見てるんですかね。
たまに携帯機ではなくリモプ専用端末を、みたいな声が聞こえてきますけど、これとか仮にPlayストアが使えるならPSリモプアプリも利用可能かもしれませんが…でもAndroid12じゃないとDualSenseが使えないか。
DualSenseにスマホ用アタッチメントを利用してリモプした方が快適かもしれませんね。
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