
前記事で取り上げたファミ通Top30がこんな感じなので、大雑把に見積もってフィジカル版の出荷本数が11万本程度、でフィジカル版の初週実売本数が9.3万本程度なのでデジタル版の販売本数がフィジカル版の倍程度はある計算になるという訳ですね。
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— 地球防衛軍(EDF)公式 (@EDF_OFFICIAL) September 2, 2022
最新作『地球防衛軍6』販売本数30万本突破!
EDFシリーズ史上最速、発売一週間内での快挙です🎉#EDF6 はまだまだEDF隊員を募集中!https://t.co/zg4IC7pGDX
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とはいうものの、これは想定以上のデジタルシフトっぷりですね。
2017年12月にPS4で発売された前作「地球防衛軍5」は初週11.1万本を販売した訳ですが(メディアクリエイト調べ)、この時は25万本突破が12/27付、翌年1/18付で30万本突破と発表されていました。
この時は2017/12/31までの集計で累計18.1万本だったので(メディアクリエイト調べ)、年末年始商戦期向けの出荷が先行した事も相まっての販売本数だったのではないかと思いますが。
今回は発売一週間での達成ですからね。
ファミ通ランキングの“消化率”は忍んたげさんがリークしていた頃から変わっていないのであれば母数が日曜までの出荷分を含んでいるため週明けからの再出荷分も含んでいるのでしょうが、それにしたってデジタル版の方がフィジカル版よりも大分売れているだろう事は間違いなく。
早期のデジタル版予約開始とPS+加入者向けの予約割引キャンペーン実施が奏功したところもあるでしょうか。
D3Pの成功に続くところも出てくると良いんでしょうけど。

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DL版の予約値引きもでかそうですね
発売時の価格の差が一番のウィークポイントだったと思いますし