…という事で、現行&前世代据置機全機種確認となった背景にはアレ向けの経験が多いアートディンクでも移植が(性能的に)不可能だったという背景があるのでしょうね。
スポンサーリンク
[Twitter: アートディンク @artdink_tw]
XboxOne版、Windows版、Steam版の移植開発を担当した「ソウルハッカーズ2」が発売されました。ぜひ遊んでみてください!
Unityちゃんの恐怖。
ここに並んでいるプラットフォームの特徴としては、ソウルハッカーズ2の対応プラットフォームとしては低性能な物であるところでしょうか、PC版については最低要件の引き下げという意味で。
最終的にはPC版のシステム要件が最低で
システム要件
最低:
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 10
プロセッサー: Intel Core i5-3470 or AMD Ryzen 3 1200
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTS 450, 1 GB or AMD Radeon HD 5770, 1 GB
DirectX: Version 11
ストレージ: 22 GB 利用可能
追記事項: Low 1080p @ 30 FPS (80% Render Scale)
…と、かなり低いところまでは行ったみたいなんですけど、それでも任ッチ版は出せなかったみたいですね。
Unityちゃんの恐怖はスペックが足りないと動作が大変な事になりやすいところがその第一でしょうか、据置機として見た場合にはPS5比で前前前世代機に相当する任ッチで出せなかったのも仕方ない部分がありそうです。
しかし、アートディンクって同日発売の「SDガンダム バトルアライアンス」開発を請け負ってもいるんですよね。
あちらについても任ッチ版がかなり酷い事になっているようですが、品質を度外視して発売するのがバンナムという事だったのでしょうか。
・PS5 ソウルハッカーズ2 (Amazon)
.