58566SoulHackersII
 縦マルチでPS4/Xb1はメモリ8GBなんですが、それよりメモリ搭載容量が少ない現行の据置ゲーム機なんて存在してませんよね。
 だから全機種確認な訳ですし。
 という具合に、いきなりどこかの信者がSwitch入りそうな発言来ましたね…

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[公式サイト](ムービー)

 本日公式生放送が実施された訳ですが…

 タイトルの順序的には逆になりますが、メモリ云々の所を拾ってみると、



 プロデューサー兼ディレクターの一人、石田栄司氏が本作の狙いについて聞かれた際、

 “新しいデビルサマナー像を創りたいってなった時に、どういうのがやれるかなってテーマがあって、これまでやれなかったことをやりたいなってなった時に、やっぱりメモリがいっぱい載ってるマシンなんで、「出せるだけ悪魔を出したいね」っていう…沢山召喚しちゃうみたいな、サマナーとしてそういう事出来たら楽しいよね夢だよねみたいな形で同時に沢山出しちゃうバトルってのを創造して、やってるって感じですね。”

 とコメント。

 ちなみに今回の生放送に出演された開発陣の内、石田栄司氏の経歴は「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」「デビルサマナー ソウルハッカーズ(3DS)」「真・女神転生IV」、平田弥氏は「ラジアントヒストリア」「幻影異聞録#FE」が公式サイトに実績として掲載されているんです。

 いやはや一体メモリが少なくてこれまでやりたいこともやれなかったハードっていうのはどのような任天堂携帯機なのでしょうか。
 不思議な話もあった物ですよね。



 それはさておき、生放送ではゲーム自体の紹介の他、デジタル版の予約が明日6/9より始まる予定との発表もされていました(Steamは6/10予定)。
 豪華版の特典はデジタル版が付属するとのこと。



 DLCに関しては時短DLCや衣装・DLCの他に追加シナリオや追加悪魔とアトラスの悪い所が出た部分もありますね。



 ゲームのPV第3弾も公開されています。

 生放送ではPS5版の実機ゲームプレイも披露されていたのですが、ゲームプレイが割と冗長な展開だったのはさておき悪魔のキャラクターモデル読み込みなどはほぼタイムラグ無しに出来ていたようです。

 ただ、エリア変更に毎度5秒程度の待ち時間が発生する(オプションにTips自動表示との項目があったので、これをオフに出来ればより短くなる可能性はあるかもしれませんが)、一つのエリアがそう広くない、カメラがキャラに近く表示される範囲が狭い、敵シンボルのポップアップが割と至近距離、何故かダンジョンに細かなエリア切り替えがある、といった部分がPS4よりも性能の低いゲーム機…要するに任ッチを意識したゲームデザインになっているのではないかと思えた部分ですね。

 任ッチが想定の斜め上を行く任天堂らしい低性能ぶりを発揮した事、それによりメガテンVも碌に開発が進んでいなかった事から対応プラットフォームから外されるといった事があったのかもしれませんが、割と途中までは対応出来たらしようみたいな狙いはあったのではないでしょうか。

 上の口ぶりからして任天堂様との円は大分切れていそうですし、次からは時代錯誤も甚だしい低性能ゲーム機任天堂の携帯ゲーム機への対応を考えずにゲームを作れるようになるといいですね。

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