
だから任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりだって言われるんですよね。
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[ファミ通: ゲームソフト販売本数ランキング]
Top10圏外の新作は「那由多の軌跡 アド・アストラ」が0.3万本で12位、「PAC-MAN MUSEUM+」が0.2万本で17位、「冤罪執行遊戯ユルキル」の任ッチ版が0.1万本で25位にランクイン、消化率は何れも緑茶(40-60%)。
GT7がPS5/PS4版共にランクインしていてPS5版が単独で累計10万本を超えている辺りでSwitch入りそうですねニシくんは。
それはともかく、タイトルの「那由多の軌跡」について。
2021年6月に発売されたPS4「那由多の軌跡:改」の初週販売本数は11230本で消化率は焙じ茶(60-80%)でした。
それに対して今回、任ッチで発売された「~アド・アストラ」は3275本。
PS4版が発売された当時のPSプラットフォームはPS4シリーズが937.1万台…その後も在庫が全然無かったので伸びていませんが、PS5(通常モデル)と合わせても1000万台ちょっとという所でした。
対して先週までの時点におけるNintendo Switchシリーズの累計販売台数は2489.1万台。
およそ2.5倍の累計販売台数差があって、でも初週販売本数は三割足らず。
日本ファルコム初の自社パブ任ッチソフトとして大々的に宣伝しても三割足らず。
これをもって任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりといって何か間違いありますかね。
ちなみに「那由多の軌跡:改」の初週販売本数は角川ゲームリンケージ調べでは上述の通り1.1万本だったんですけど、メディアクリエイト集計だと1.2万本だったという。
ここら辺は多くなったり少なくなったりと安定しないので、単に協力店が減りすぎてブレが大きくなっているという事かもしれませんけど。
まあこれで仮にPS4版より売れていたとしても、あまりにも時代遅れの低性能すぎるのだから旧々作ぐらいのものを外注丸投げで移植しておくのが丁度良いのではないか、という見方に変わりはありませんけど。
ファルコムが道を誤る事を心配していた人にとってはその可能性が減って良かったと言えるのではないでしょうか。
あと創の軌跡の欧米版は来年発売予定とか言ってるNISAも切った方が良いと思いますが。

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