しかも一旦“PSでの販売がこんなに減ったんだガー”とソニーガーしようとして全体が萎んでることに後から気が付いたっぽいんですよね。
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まず昨夜のちゃくたま直後に立った方のスレがこちら。
ちなみに任ッチ版パワプロは実際には9.3万本、PS4版は四捨五入するなら5.5万本です。
わざとやったのなら任天堂らしいですね。
『パワプロ2022』の初動、Switch版9.7万本、PS4版5.4万本wwwwww
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1651150828/
314コメント
565勢い
最小勢い:569 最大勢い:9695
一応5chの“勢い”について説明しておくと、24時間あたりに換算したレスが付くペースの事で、これが1000を超えているとそのスレは一日以内に完走(レス1000番に到達)する訳ですが。
初動は勢いがあったのに大分勢いが落ちているんですよね、見ての通り。
その理由の一つかもしれないのが、上で書きましたがニシくんがソニーガーすべく立てたこちらのスレ。
PSでのパワプロ売上推移、2016:49.2万本、2018:37.5万本、2020 :18.9万本、2022:5.4万本(初動)
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1651160706/
42コメント
94勢い
最小勢い:107 最大勢い:3682
こちらはちゃくたま後3時間弱が経過した本日未明の1時前に立ったスレで、立った瞬間の勢いだけは凄かったのですが一挙に勢いが落ちていることが分かります。
まあそりゃそうですよね、2016年から2018年でも大幅に本数が減っている訳ですが、その間に何があったかを考えれば…
といっても上のスレタイ、ソニーガーしたいあまりに累計本数と初週本数を比較しているので真っ当な比較では無いんですけど。
任天堂らしいといえばその通りですね。
実際のeb→角川GL集計(ファミ通ランキング)における初週販売本数推移はこんな感じで、
・パワプロ2016: PS4版7.6万本、PSVita版6.7万本、PS3版4.6万本
・パワプロ2018: PS4版13.4万本、PSVita版5.8万本
・パワプロ2020: PS4版9.2万本、NSw版9.5万本
…という事で、ある意味安定してはいるのですが。
PSプラットフォームのデジタルシフトを考えれば多少なりと成長していたと見ることも出来るでしょう。
でも今年の最新版は上記の通り2020年版から激減しているという事実。
これが任天毒ッスか。
まあ個人的にはデジタル込みなら別に減ってないんじゃないかなと思ってますけどね、PS4版に関しては。
別にPSプラットフォームの国内における存在感が国内で減じたわけでは無い事は…ニシくん延いては自称経済研究所とかは“ファミ通ランキングで売れなくなってるんだから衰退してるに決まってるんだガー”とか言い張っているわけですが、TOAriseやELDEN RINGの販売状況を見ればそんなことが無いのは分かるでしょう。
ニシくんの“PC版が売れてる筈なんだガー”とかいう寝言はどうでも良いです。
欧米に比べ立ち後れていたところもあるデジタルシフトですが、パンデミック前後で大分変わったのがあるんでしょうね。
後はリピートが遅い上に単価が高い任ッチソフトの仕入れを優先した結果PSプラットフォームのソフト在庫が薄くなり、再入荷を待つぐらいならとデジタル版に流れる例も増えたでしょうし。
と書き連ねてきましたが、このような背景があった上で急に口を閉ざしたニシくん。
実のところ任天堂ハードで売れるのは任天堂ソフトばかりって自分でも思ってるんじゃないですか?
・PS5 グランツーリスモ7 (Amazon)
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