
様々な欠陥を抱えた任天堂欠陥機、紛う事なきクソハードとしては思ったより大分売れている方ですけどね。
スポンサーリンク
[任天堂: Switch and Play ゲームライフをもっとアクティブに「Nintendo Switch」2017年3月3日 29,980円(税別)にて発売]
発売当初から本体が曲がるわ割れるわ、コントローラはドリフト問題は勿論レールがもげるだのなんだのと欠陥塗れだった割に嘘で糊塗して騙し売りをし続けること5年が経過。
[任天堂: 平成22年3月期 第3四半期決算短信](pdf)

直近の四半期決算で販売(出荷)台数が1億台を超えたことが報告されていましたが、同時期のニンテンドーDSが累計販売(出荷)台数1.25億台を数えていた事を考えると大分販売ペースが遅くなっているんですよね。
その分本体でぼったくって利益を出す方針にした訳ですが、これがニシくんが言うところの“企業の実力である営業利益”ですか。
技術力というよりは詐術ちからですよね、それって。
ソフトに関しては7.7億本出荷とNDSの同時期の6.9億本よりも増加しているのですが、これもあれですね…
上記NDSと同タイミング、発売から3年が経過した時点のWiiが5.1億本売っていることを考えると、任天堂が据置機から撤退した分“任天堂IPに触れる人”の数が大きく減少していることが分かります。
おまけにその販売本数は大分基本的にDL専売だけど一応パケも出したというソフトで水増ししている部分もありますし。
日本のゲーム産業は発売前から予想していた通り大分荒らされましたね。
PSVita後継機となるPS携帯機第3世代モデル略してPSP3(仮)が2018年末ぐらいに出ていたらもうちょっとましな状況になっていたのではないかと思いますが、後悔先に立たず、覆水盆に返らず。
これからまた失われた数年間を取り返す為の努力が必要になってきそうです。
これからの展開ですが、任ッチは明白にピークアウトしているため“次世代機”とされる物をでっち上げる準備は当然されている物と思われます。
任天堂社長が中盤云々言ってたから10年~という話も結構出てきますけど、任天堂ハードの中盤から終盤って坂道を転げ落ちていくような物ですからね。
何しろハードでぼったくらないと“任天堂らしい利益水準”が出ない体質が悪いのかどうか…PSプラットフォームに比べると現行任ッチも早々に切り捨てられることでしょう。

・PS5 8/25 ソウルハッカーズ2【早期購入特典】『ペルソナ5』衣装&BGMセット2 同梱 (Amazon)
.