
ワールドワイドを視野に入れたハイエンド≒任天堂携帯機は対応プラットフォームから外れる、という事になるのでゲハの誰かのなにがしかのSwitchが入り続けそうですね。
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[公式サイト]
登記上の住所は以前取り上げた通り西新宿ですが、所在地としては恵比寿になるそうです。
株式会社名越スタジオは、NetEase Gamesの100%出資によるゲームソフトウェア開発会社です。主にコンシューマソフト事業を中心にワールドワイド向けハイエンドタイトルの開発を行います。
代表取締役社長は名越稔洋氏で、取締役に同じく元セガ、龍が如くスタジオ出身の佐藤大輔氏がいる他、恐らくは網易からの中国人っぽい取締役が3名。
元龍が如くスタジオの設立コアメンバーは上記の二人の他、細川一毅氏、時枝浩司氏らプロデューサー、アートディレクター級の人材が揃っているようです。
[ファミ通: 名越スタジオ設立! NetEase Games出資の新たなゲーム開発会社について名越稔洋代表と所属クリエイターに聞く]
ファミ通では名越氏へのインタビューも。
セガのような大企業では事業計画に沿った商品を作っていく必要があり、今回独立した事で自分たちなりのクリエイティブを云々という話など。
網易からの100%出資となったのはスタジオの独立性やクリエイティブの自由度を考えてとの事、この辺は小島監督も、海外パブリッシャ傘下となると色々縛りが大きくなるし、国内で独立してやっていくには資金調達が難しいという話をしていましたし、その辺りもあるのかもしれません。
また最初に作るゲームに関しては構想はあるものの、これから求人するという事で1年で新作が出来るかというと難しいともコメントされていますね。
ゲームに関してはスケール感が大きい物になる予定であるとも。
名越 俺はかつて任天堂さんといっしょに仕事をしたことがありますが、“ちゃんとできたと言えるところまで作り込まないうちは出さない”というスタンスがうらやましかったし、憧れでした。だからそれと同じように“理想を捨てず、その理想が叶うまで粘り強くやる”というポリシーを大事にしていきたいなと。ゲームを作ったことのない人が聞くと、「なんて当たり前のことを言っているんだ」と思うかもしれない。ただ、ゲームを作っている人が聞けば、「このご時世にそんなことを言っていて大丈夫か?」と思われる気がします(笑)。
こんなニシくんのSwitch入りそうな事を言ってもいます。
任天堂は外注においても求めるレベルが高く参考になる物があったという話は聞きますけど、それも今は昔の事ですね。
公式サイトではキャリア採用の求人募集も公開されていますが、業務としては企画職がゲーム/バトル/アドベンチャー/キャラクター/シーケンスの各種デザイナーとアシスタント、マネージャーにアーティスト、そしてプログラマーと各種募集されています。
例えばゲームプログラマーの募集要項を見ると、
業務内容
ゲームの遊びやシステムを制作するお仕事です。
他のセクションのスタッフと連携してゲームを作り上げます。
・アクションなど様々なゲームの実装
・レベルなどゲーム進行に関わる実装
・ゲーム開発を支援するためのツールの構築
・トラブル対応サポート
応募資格
・C++を使ってゲーム開発を行い、リリースしたことがある
・3年以上のゲームタイトル開発経験がある方
あると望ましいスキル・経験
・Unreal Engineでゲーム制作を行い、リリースしたことがある
・フルスクラッチで3Dグラフィックスのゲーム制作を行い、リリースしたことがある
・ハイエンドの3Dアクションゲームを制作したことがある
・様々なスタッフと協力してゲームを面白くしてきた経験がある
といった具合で、一からゲームエンジンを作っていく訳にもいかないでしょうしUEを使う事を考えているようですね。
待遇は裁量労働制で年収550-1300万円とされており、全職種で同じ給与が提示されているので、現在中小企業で燻っている人や、大手でも契約社員という人は転職を考える人も出てきそうですね。
プログラマーに関しては、応募要項からしてもここ5年で任ッチのゲームしか開発していないとなったらかなりのハンデになりそうですが。
網易の桜花スタジオ以外にも色々と大手から独立して設立されたスタジオが増えていっている国内ですが、成果物もそろそろぼちぼち出てくる頃なんですかね。
国産コンテンツを世界に、というのであればこういう所に国内から出資する仕組みもあれば良さそうな物ですが。

・PS5 5/24 FORSPOKEN(フォースポークン) (Amazon)
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代表取締役社長 名越稔洋
取締役 佐藤大輔
取締役 王怡
取締役 李凯明
取締役 徐東園
監査役 林雲楓