
任ッチ版については徹頭徹尾“携帯機で~”という扱いだった上、番組内でちらりと見せていた実機プレイでもバトルパートは写せないようだったのでクオリティはお察しんクリードですが…
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2周年記念番組の一環として各種グッズも公開。
1/1サイズのしっぽや焼きそばパンクッション、Tシャツやパーカーなど色々とグッズが発売予定と告知されていました。
この他、タイトルにある通り全世界50万本を突破したとも発表されています。
でもって番組の最後、サプライズ枠として発表されたっぽい任ッチ版についてですけど…
[任ッチ版公式サイト]
4/14発売予定、7678円、特典としてはDLCのデジタルシークレットファイルとアートワークスを収録、兵装を追加、英語音声を収録。
今回一応製品名には入っていないみたいですが、番組名の“サプライズ”映像でこんなんが入っていた

辺りからして完全に任件ですね、それは当たり前なんですけど…
一応ゲハに詳しくない人向けに説明しておくと、任天堂様という会社は自社の金を使っておいて自社ハードの名前が前面に出ない事に我慢ならないという自己顕示欲の強さがあるんですよね、具体的に言うとこういうのがある。
for Nintendo Switch~
まあこれは割と馬鹿にされているような気はしますが、地球防衛軍6は普通にスイッチングハブですし…
十三機兵防衛圏の生放送の中でも、
“携帯機で遊びたかったという人”
“布団の中でも~”
“テレビで見るのも迫力があるが手元でも~”
等と完全に携帯機扱いされている辺りアレですね。
元々はPSVitaでも発売予定があると発表されていただけに、任ッチでも動くんじゃないかと思われる人もいるかもしれませんけど、PS4専用となった時点でかなり重い処理も追加されていますし、その辺の見栄えが大きく悪化しているだろう事はバトルパート(崩壊編)を見せないようにしていたあたりからも推察できる所です。
PS4版の公式サイトには開発:ヴァニラウェアとあったのに任ッチ版の公式サイトにはその辺の記載が無い辺り、外注というかアトラス内部の無能集団が移植している可能性もありそうですし…ヴァニラウェアには新作に注力して欲しいところではあるので、そちらの方が歓迎すべき事なんですけどね。

・十三機兵防衛圏 公式脚本集:Double Strand (Amazon)
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