というわけで、コスパを重視してPS5タイトルのインストールデータを一時保存しておく為にちょっと遅めのSSDを搭載するという選択肢もありっちゃありか…?
どちらに入ってるか把握しづらいという問題もありそうですけど。
スポンサーリンク
via 昨日のゲーム速報記事コメント欄より。
58. 2021年07月31日 21:37
PS5の拡張スロットにCFD販売のCSSD-M2M1TPG4VNZを装着しました
フォーマット後の計測は6557MB/sと表示
本体ストレージから拡張SSDへのデータ移動は10GBのゲームが約10秒で完了
SSDに移動した原神をプレイしましたが、起動時のロードもファストトラベルも本体ストレージとほぼ同じですね
ちなみにSSD装着前にSSDを固定するネジがないことに気付いて最悪買いに行かないとダメかと思ったら
ちゃんとPS5の拡張スロットに用意されててさすがと思った
Twitterで検索してみたら同じSSDを増設している人がいましたけど同一人物ではないですよね…
ちなみにM.2 SSD固定用のネジは22110用の穴に入っているはずです。
[CFD販売: CSSD-PG4VNZシリーズ]
こちらのSSDは1TB/2TBモデルの最大連続読み込み速度が7GB/sで、この点ではPS5のSSD増設に必要とされる要件を満たしています。
が、ヒートシンクが搭載されておらず両面実装なので、両面に使えるヒートシンクを後付けする必要がありますね。
・CFD販売 PG4VNZシリーズ 1TB (読取り最大 7,000MB/秒) M.2 2280 (NVMe) 接続 PCIe Gen4x4 内蔵 SSD CFD CSSD-M2M1TPG4VNZ (Amazon)
PCI-Express Gen4*4対応の超高速SSDとしては1TBで2万円程度と現状の相場からすると比較的入手しやすい辺りでしょうか。
・長尾製作所 M.2 SSD用ヒートシンクカバーSS-M2S-HS02 (Amazon)
更に両面実装なのでこれを両面に貼る必要ありですかね、一つ1350円。
ただこの厚みだと最大速度で読み込んだ場合の冷却が間に合うかどうか不安な部分もありそう…?
ということで、PS5への増設に最初から対応したヒートシンク組み込み済みのSSDが増えるまでは、データの入れ替え用に使うというのもありかもしれません、USBストレージよりも高速でデータを移動させることが出来るみたいですし。
まあその辺も正式に実装されてから様子を見た方が良さそうですね、ただPS5のソフトを直接起動できるレベルのSSDを買うお金で読み書き速度が半分ぐらいで良いなら倍の容量のSSDが買えますし、手軽に入れ替えが出来るような仕組みも用意されると便利そうですが。
・Nextorage NEM-Hシリーズ 1000GB 内蔵SSD M.2 2280 最大転送速度7000MB/s PCIe Gen 4.0 x 4 NVMe 1.4 NEM-HA1TB/E J (Amazon)
.
appleがmacでUSB-Cの普及を加速させたようにsonyがps5でm.2の普及を加速させてくれ!