
任本位ッチソフトウェアになって久しいとはいえこんなゲイムギョウ界にこびり付いたシミみたいになっちゃって。
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日本一ソフトウェアアメリカ社長の“山下さん”による任天堂買取保証の発祥についてはこちらの記事をご覧下さい。
[The Giofront: From Fantasy to Reality: Our Partnership With NIS America]
有志翻訳…というとまるで良いことをしているかのようですが実際には翻訳権などを侵している部分はあるんでしょうけど、ともあれファルコムのタイトルを主に英語に翻訳していたボランティアグループが日本一ソフトウェアアメリカとのパートナーシップを発表。
日本一ソフトウェアが欧米向けの展開(及び任ッチ向けの移植/発売)を発表した「英雄伝説 零の軌跡/碧の軌跡」のPS4/NSw/PC版については同グループが翻訳したものが基礎となるとの事で、これにより“勝手翻訳”のパッチはダウンロード不可になったとか何とか。
この発表に伴って英語化パッチの配布は停止された…というのですが、そもそも零の軌跡はともかく碧の軌跡はPSPとPSVitaのEvolution、あとPS4版ぐらいしか発売されてないんじゃないですかね。
日本一ソフトウェアが自分でローカライズするよりはましな翻訳になるのかもしれませんけど、どちらにせよ碌な動きではない事は間違いないですね。
今週発売の自社タイトルも無事に爆死しそうですし、こうでもしないと食いつないでいけないのでしょうか。

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