
追記:公式サイトの表記だけXbox時限独占だったっぽい?
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[Rabbit & Bear Studios - 百英雄伝]
上記リンクはKickstarterの和訳頁ですね。
このタイトル、クラウドファンディングを実施した際に、
ミニマムゴールではPCプラットフォームでのリリースを達成しましたが、ストレッチゴールでの追加のプラットフォームは、Playstation 5、Xbox Series X、Xbox One、PlayStation 4、任天堂次世代機となります。
今までに見てきた「絶対に避けたい間違い」:
●手っ取り早く資金調達をするための独占リリース契約
私たちは、パブリッシャー候補となりうる企業全てに、支援者から主要なプラットフォームを遮断するような独占契約を締結しないことの確認を取りました。私たちと一緒に初期リスクを背負っている皆さんを見捨てるような真似は致しません。
●プラットフォームが多すぎる
現在、Xbox One、Xbox Series X、PlayStation 4、PlayStation 5、そして任天堂の次世代コンソールを提案中です。
問題は、このゲームがリリースされるときの任天堂の計画が誰にもわからない中、日本の主要なゲームのクラウドファンディングキャンペーンで低スペックのハードがキャンペーンに記載されている場合、高額の開発費を必要とし、しばしばテクスチャのダウングレード、大量のコードの書き換えを必要とし、事実上、2つのゲームを作ることを意味しています。
これらのキャンペーンを一度でも支援したことがある人は、その結果がどうなったかを知っているはずです。これらの低スペックプラットフォームは通常、キャンセルされたり、キャンペーンから除外されたりしています。そこで、この非常に難しい問題について100%の透明性を保つために、もしコンソールのストレッチゴールがクリアされたら、私たちは任天堂のハード向けのゲームを作成する予定です。
任天堂の最新機がSwitch 2のようなもので、すべてのプラットフォームで同じような品質とゲーム体験ができるようなものになることを願っています。最終的に、新しいコンソール版のブランチを作成する段階までに任天堂から新規コンソールの発表がなかった場合、前述のテクスチャ変更とコードの書き換えという大きな課題をクリアするなど、解決策を最大限模索して、そのプラットフォームに誓約してくれたバッカーの皆様には誠意ある対応を心がけて参ります。
…とか書いていた訳なのですが。
[公式サイト]
E3 2021のMSカンファで「百英雄伝」が2023年発売、そしてその前日譚となる「~ライジング」が2022年発売で共に初日からXbox Game Pass堕ちすると発表された…

のみならず、公式サイトにはXSX|S/Xb1/PC(Steam)のロゴしか出ていないという。
で、このTweet
https://twitter.com/eiyudenchronicl/status/1404147175659999234
宛てに他のプラットフォームは?初日ゲームパスならお金返して?等と批判が殺到した事から一旦告知Tweetを消去して全く同じ文言のTweetを再送するという悪手を打つ。
https://twitter.com/eiyudenchronicl/status/1404152031850369029
…うーん。
https://twitter.com/search?f=live&q=(to%3Aeiyudenchronicl)%20until%3A2021-06-14%20since%3A2021-06-13&src=typed_query
これをurl欄にコピペする事で当該アカウント宛ての変身一覧は見られるでしょうか。
パブリッシャが505Gamesって時点でちょっとアレでしたけど、復活の機運があった…かというと微妙な所ですが、かつての幻想水滸伝シリーズファンから期待されていたものがこうやって終わっていくというのも寂しい物がありますね。

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