前の記事で取り上げたTweetでニシくんの任天脳Switchがバンバン入っていたようです。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.55607■■
よっぽどニシくんのSwitchに会心の一撃が入ったのか、全体的には大して勢いも出ない休日のゲハで早々にPart2へ突入する当該スレ。
鉄拳原田「大手の大型タイトルにおいて国内市場だけで開発費をペイできるタイトルはまず無い」 ★3
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1611498198/
“WiiDS時代にゴミみたいに出してた所は何処行ったんだろうね”
“かといって海外で売ろうと作っちゃ駄目なんだよな”
“
“必ずこういうの湧いてくるね”
[Twitter: ナムー @Df0ohH7eb0LjZF3]
PS2時代とか桃鉄より売れてましたよね鉄拳。その桃鉄が国内で200万本突破、鉄拳の売上は・・・どうしてこうなっか考えた方がいいですね。ジャンルの違いとか言い訳に出来ない理由があると思います。敷居の低さや初心者歓迎やyoutubeでの桃鉄の盛り上がりを見てると尚更。
[Twitter: Katsuhiro Harada @Harada_TEKKEN]
それはタイトルごとに流行りも廃りもありますし問題点も違いますからね、何も言い訳とかしてませんよ?(トピックを根本的に捉え間違ってると思いますが)。
ちなみに鉄拳7とかは全世界でPS2時代より売れてますし利益も遥かに大きいですよ。
[Twitter: 亮介 @ryosuke_12321]
鉄拳が国内でゴミクズみたいな売上だからペイ出来ないだけでスクエニのドラクエもコナミの桃鉄も日本では大手ソフトメーカーの大型タイトルだけど国内市場だけでペイ出来てると思うよ
スクエニやコナミは大手ではないという意見なのかもしれないけど
[Twitter: Katsuhiro Harada @Harada_TEKKEN]
目的が「国内で開発費ペイする」では無いですからね。どのメーカーも大型タイトルで開発費30億以上(最近はもっと)となると全市場での利益で商売するというスケールの話です。国内だと100〜200万本売ればこれは凄いですが、それでもしんどいので全世界で500万本以上売ると。
“ファミスタ出たけど200万本売れてないぞ…全部が売れると思うなよ”
“なんやこのニシ”
“桃の売り上げガー言ってる奴はMHWの売れ方は無視…”
“「ペイできてると思うよ」ただしソースはない”
“原田レベルでゲーム開発に関わってる人間の方が発言も信用出来るわな”
“何故素人が開発者に意見できるのか?頭にWiiUでも詰まってるんか?”
“桃鉄みたいなのはそりゃ国内でペイしなかったら出なくなるだけだ、開発費も全然比べられんだろ”
“開発規模とか本当に考えてねーな”
“また原田がアホを正論でぶっ叩いてる”
桃太郎電鉄令和最新版が大型タイトル…?
ニシくんがゲハで見てくる現実がまず凄いですよね、まあ他にソフトが無いからか国内における任天堂枠での宣伝規模は大型タイトル並だったりするわけですけど。
他に持ち出してるドラクエにしてもFFに差を付けられる一方で、DQXIは例外的に海外でも少しは売れましたが、S周りの動きで不評を買った事で元の木阿弥となりそうですし。
結果どうなるかといえば採算が取れそうなラインまで開発費が切り下げられて悪循環、と。
この辺は運営型だから表に出てきやすいMMORPGで顕著ですが、課金プレイヤー数が最高を更新し続け同じ開発部で看板タイトルのFFナンバリングを手がけるまでになったFFXIVと、収益を考えるとこうせざるを得ないとクソ課金要素を追加しまくる事になったDQXオンラインという例がありますし。
発売した時点での普及台数だけが売上に係わってくるような時代ではなく、発売翌期以降…数年にわたる販売が重要になる時代ですし、そこで発売時点でのマスだけを見てゲームがショボくなるというのは非常に悪影響が出てくるんですよね。
PCの想定動作環境でもそうなんだから、前前前世代機なぞに対応していたらそれこそ致命傷で済むでしょう。
ニシくんがいつも通りの…つまりは世間一般から見たら過剰反応を示しているのはそれをニシくん自身も内心理解しているからでは無いかと思いますが。
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