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 まあ任天堂買取保証のNISに情報を渡したら任天堂に筒抜けになりそうですからね、仕方ないですね。


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週刊ファミ通 2020年10月8日号
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 本日発売の週刊ファミ通にゲーム情報が掲載、1/28発売予定で価格は7920円というのは既報の通りですが。

 レベル上限は99999999に?とか、破壊神に敗北して“超転生”をしても強さを引き継ぐと言った要素があるそうです。

 後はまあ大体公式サイトで公開されている内容と一緒ですね。

 そして、日本一ソフトウェアの新川宗平社長へのインタビューも掲載されているのですが…後退してない?(写真)
 というのはさておき。

・2018年の段階で作ることを決めていた
 が、
・実際に開発が動き出したのは2019年の後半になってから

 とコメント、発売予定日までの開発期間が一年半程度あるかどうかという短さであることが明らかに。
 これについて新川氏は、どういうタイトルにすべきか、開発は誰が担当するかなどを検討するのに時間がかかったと話しています。

 8月中には素材の開発は終了し現在は組み立てやバランス調整を行い発売延期の心配はない、とも。
 逆に作り込みというものがそもそも存在しているのかどうか心配されそうですが。

 機種選定については、開発を決めた2019年の時点でPS5の情報が少なすぎて発売時期も分からず対応を見送った、前作はPS4と任ッチで発売したので今回は同発を目指して開発している、等と。
 2020年末に発売予定なのは大分前から決まっていたはずなのに、2019年の後半になっても情報を与えられていない辺り、そもそもPS5のソフトを開発できるとは端から考えられていなかった、という事ですね。
 ファルコムとは海外展開のパートナーであるはずながら大きく待遇に差がありそうですが、それも致し方ないところでしょうか。

 またグラフィックが3Dになり、遊び応えに変化を加え、遊びやすくしたことがマンネリ化しないための三つの工夫だとも話しているのですが…
 二つ目の遊び応えの変化で、
 “6では短時間でもやりこんだ時の達成感や強くなった時の爽快感が得られるようにしています。”
 と話してるの、これボリュームの無さの裏返しとも取れる発言ですね。
 遊びやすさ云々も倍速モードにオートモード、自動周回とかスマ版Refineから取り入れました、と自慢していますし。

 開発状況は90%との事。

 と書くと穿った見方が過ぎるのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、海外で任天堂買取保証ってる時点できちんと作ってちゃんと売る気はもう無いんじゃないか、という疑いがどうしても出てくるんですよね。
 ファンをかなぐり捨てて任天堂様の靴を舐めてでも餌を恵んで頂くことを優先しているわけですから。

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