
こうクソ暑い日が続いている時こそ炭酸珈琲の清涼感(?)が求められているのかもしれません。
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が、実際ネタが無い事にはどうしようもない。
[丸山珈琲 - プレスリリース: クラフトコーラ専門店 伊良コーラ(いよしコーラ)×丸山珈琲がコラボレーション! コーヒー豆をスパイスに使った新商品 クラフトコーラ「魔法のシロップ」 IYOSHI LOVES COFFEE 7月1日より丸山珈琲直営店およびオンラインストアにて発売開始]
一応ググったらこのようなネタはあった…クラフトコーラのスパイスの一種としてコーヒー豆を用いたコーラシロップで、これを牛乳や炭酸水で割って飲めるという物なのですが、100mlで1200円とまあまあ良いお値段(用量はシロップ1に対し炭酸水3、つまり2杯程度で無くなるので1人あたり700円程度になる)ですからソフトドリンクと言うにはちょっとお高いですし、伊良コーラなら普通に美味しくまとまっていそうな気もするんですよね。
そうならこんなネタで紹介するのも何か悪いかなという気もしてきますし…
(※別に私が不味い物を積極的に紹介しようとしているわけではありません、任天堂様に誓って本当です)
それはさておき。
さて真空断熱タンブラー…はあまり変わってこないので魔法瓶のマグでも紹介しましょうか、
[サーモス: サーモス初!食洗機対応のケータイマグ!『サーモス 真空断熱ケータイマグ(JOK-350/500)』発売 / サーモス史上最小容量モデル!本体重量約95g!『サーモス 真空断熱ポケットマグ(JOJ-150)』発売 / シンプル&スリムで人気のスクリュータイプに新モデル登場!『サーモス 真空断熱ケータイマグ(JOG-250/350/500)』発売](pdf)

JOK-350/500シリーズは強固な塗装を施す事で食器洗い機にも対応したという真空断熱携帯マグ。


JOJ-150は150mlと小容量ですが本体重量が95gと軽量、JOG-250/350/500は多彩な容量バリエーションと。
[象印魔法瓶: ~ユーザーの不満を解消する業界初※1の「シームレスせん」を採用~落ち着きのあるカラーでファッションアイテムとして取り入れても◎ステンレスマグ『TUFF』SM-ZP24型 新発売 / 業界初※1の“せん”と“パッキン”がひとつになった「シームレスせん」を採用したステンレスマグ『TUFF』SM-ZA型 新発売]
※1 ステンレスボトルにおいて、せんとパッキンをひとつにしたせん構造の技術。(2020年7月30日発表による 当社調べ)


象印はスクリュータイプでパッキンの掃除の手間を減らしたモデルを240mlから120ml刻みで600mlまで用意。
[タイガー魔法瓶: ステンレスボトル MSI-A060「&bottle MOTTO」 / タイガーステンレスミニボトル MMJ-A2型、MMX-A2型]


タイガーは蓋にもなっているコップに注ぐタイプでやや容量に余裕がある600mlモデルの他、マグタイプのボトルは軽量化を追求しつつ200/300/360/480/600mlとモデル展開が多いもの、と。
これはタイガーに限った話では無いのですが、このMMXシリーズみたいな一旦下に下げてから押し込むと蓋が開くタイプの物って凄く開けにくいと感じる人がいるみたいなんですよね、力をかける方向を滑らかにずらしていく、みたいなのが不得意って事なのかなと思いますが。
ゲーム機の回り(ゲームを遊ぶ場所の周囲)が水をこぼすと面倒な事になる場合、タンブラーよりもこの手のマグの方が便利という場合は多いかもしれません。
こうして見ると様々なニーズに応えるために容量バリエーションが増える傾向にあるような気もします。
といっても今年より前からあったりもしますが…
特に最近ニーズが増えているのが小容量で小型軽量な物と、逆に500mlよりちょっと多いモデルって事になるんですかね。
人によって水分含有量は違うわけで、当然適したボトルというのもそれぞれ違ってくる部分はあるのでしょうけど。

【食洗機対応モデル】サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ ワンタッチオープンタイプ 0.5L ブラック JOK-500 BK (Amazon)
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