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 またこのところ不調気味だったオンライン(スマ)事業も好調だったみたいですね。
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[マーベラス: 2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算説明資料](pdf)

 売上高は前年同期比3.3%増の46.68億円、営業利益は34.4%増の8.9億円、純利益は72.8%増の5.93億円と。

①オンライン事業
 当事業におきましては、リリースから3年目となる『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』が引き続き好調
に推移したことに加え、6周年を迎えた『剣と魔法のログレス いにしえの女神』が、コラボ施策等により好調な
売上を記録いたしました。また、2020年5月に配信を開始したスマートフォン向け新作タイトル『一騎当千エクス
トラバースト』も順調に立ち上がり、新作・既存タイトルともに好調に推移いたしました。なお、中国発の弾幕シ
ューティングRPG『ガール・カフェ・ガン』につきましては、開発元であるSeasun Gamesの日本子会社である株式
会社西山居へ、2020年7月22日付で配信・運営を移管いたしました。
 この結果、当事業の売上高は2,068百万円(前年同期比24.7%増)、セグメント利益は582百万円(前年同期比
77.4%増)となりました。

②コンシューマ事業
 当事業のゲームソフト販売部門におきましては、国内においては新作ゲームソフトの発売はありませんでした
が、巣ごもり消費により利益率の高いリピート販売や、米国子会社でのSteamサマーセールが好調に推移いたしま
した。
 しかしながら、アミューズメント部門におきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受け、緊
急事態宣言による店舗の休業や外出自粛により、主力であるキッズアミューズメントマシン『ポケモンガオーレ』
をはじめとした全機種において、インカムが大きく低下いたしました。
 この結果、当事業の売上高は1,623百万円(前年同期比7.8%減)、セグメント利益は442百万円(前年同期比
12.7%増)となりました。

 にしてもスマ関連の筆頭がシノビマスター…

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 セグメント別には減収減益となった映像音楽事業の他にコンシューマ事業も減収している物の増益。

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 騰迅との資本業務提携の詳細は今後発表。

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 コンシューマ事業はポケモンガオーレ減収、こうして見ると大して売る物もないのによく増益できたなという状況ですね。

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 今後の展開も悲惨な顔ぶれです。
 ルーンファクトリー5は一応引き続き年内予定となっているようですが。

 巣籠もり需要の恩恵…って言い方もどうかという部分はありますが、既に決算が出てきている他社の水準からするとちょっと低めかなというのはありそうです。
 それもこれもコンテンツが弱いからというのがあるのですが、マーベラスはこのままずるずる任ハードの呪いで継続ダメージを受け続けるつもりなのでしょうか、最終的にイメエポりそうなコースですよね。

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