一応ニンジャラのパケ版がランクインしているのですが、COMGやらTSUTAYAの状況からするとどこで売れたんだかよく分からないですね。
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[ファミ通: 【ソフト&ハード週間販売数】『あつ森』9.4万本で1位に返り咲き!『ゴースト・オブ・ツシマ』、『ペーパーマリオ』も引き続き好調【7/20~7/26】]
●ソフト
1 (3).Switch : あつまれ どうぶつの森 / 94115本(累計528万0398本) 2 (1).PS4 : Ghost of Tsushima / 53387本(累計 26万6302本) 3 (2).Switch : ペーパーマリオ オリガミキング / 50643本(累計 15万9735本) 4 (4).Switch : リングフィット アドベンチャー / 32136本(累計120万5379本) 5 (7).Switch : 世界のアソビ大全51 / 25136本(累計 26万1027本) 6 (5).Switch : eBASEBALLパワフルプロ野球2020 / 21094本(累計 14万5689本) 7 (6).PS4 : eBASEBALLパワフルプロ野球2020 / 16253本(累計 13万4751本) 8 (8).Switch : マリオカート8 デラックス / 15175本(累計305万1164本) 9 (N).Switch : ニンジャラ ゲームカードパッケージ / 11693本(累計 11693本) 10(8).Switch : ポケットモンスター ソード・シールド / 9845本(累計367万2649本)
新作で唯一ランクインしたのは「ニンジャラ」のパッケージ版。
Splatoon2の2番煎じとしか言いようがないようなタイトルですが、買い切りパッケージから方針を展開し基本無料に、これによってNintendo Switch Onlineに加入していなくともマルチプレイを可能とすることで売り込もうと…したのでしょうが、全然売れてないですね。
最初に書いた通り、COMGやTSUTAYAで見た印象よりは売れているのですが。
旧作では「あつまれ どうぶつの森」が首位に返り咲く。
ような要素は特に無かった気がしますけど、任定番タイトル全般が前週比で数割増加していたりします。
勿論ハードの増加はそれほどでも無いんですけどね、どうも中国貿易業者の買い取り価格が暴落しているらしいので、流行りもんだから買ってみるかという人の手に渡ってしまったのかもしれませんが。
そんな風に任ソフトは大幅に前週より本数を伸ばしている週に新作のニンジャラは1万本かそこらで終わりだし、パワプロ2020は前週比三割減、これが任ハード任ソフトなんですよね。
「Ghost of Tsushima」は在庫薄が祟ってか初週の1/4にまで減少していますが、2週目も本数を積み上げ26万本を超えています。
●ハード
Nintendo Switch / 10万8883台(累計1201万2998台) Nintendo Switch Lite / 16348台(累計 242万4872台) Newニンテンドー2DS LL / 993台(累計 172万4697台) PlayStation 4 / 833台(累計 762万9636台) PlayStation 4 Pro / 601台(累計 156万8359台) Newニンテンドー3DS L L/ 49台(累計 588万8192台) Xbox One X / 23台(累計 20651台) Xbox One S / 17台(累計 21428台)
Nintendo Switchシリーズは前週比で一割程度台数が増加しています。
先述の通り貿易業者の買い取り価格が暴落しているようなので、この辺でもう一回品薄商法に転じる可能性もあるかもしれませんね。
PS4シリーズは前週比で1/3ぐらいにまで減少、さすがにここまで在庫薄になると問題だと思いますけど…
明らかに“在庫で対応できている”レベルを超えた在庫薄に陥っているわけですが、それでも全精力を傾けてPS5の生産に注力するぐらいの手応えでもあるんですかね。
3DSシリーズはなんとなく微増。
Xb1シリーズは前週比で三割ぐらい増加、今週最も前週比の台数増加率が高いプラットフォームになったという誤差レベル。
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