毎月定番の…といっても発売前だとこの辺りが最後になりそうですが、新情報が公開されています。
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[公式サイト]
■キャラクター
●エマ・ミルスティン(早見沙織)
「私――巡回魔女としてゼムリア大陸の平和を守っていきたいの」
帝国に伝わる古の存在《魔女の眷属》にして旧《Ⅶ組》メンバーのひとり。
早くに母を亡くしていることもあり、魔女の長ローゼリアは祖母、同じ里で育ったクロチルダは彼女にとって姉のような存在。
学生時代に起こった帝国内戦をきっかけに素性を明かし、以降、優れた導力魔法の使い手として、魔女のひとりとして新旧《Ⅶ組》をサポートしてきた。
《巨イナル黄昏》後に使い魔セリーヌと共に故郷エリンの里へと戻ったが、現在は災厄時に異常を起こしていたゼムリア各地の地脈を確認し、鎮めて回るという活動を続けている。
●フィー・クラウゼル(金元寿子)
「遊撃士としては気が進まないけど、“猟兵流”で試してみる?」
並外れた身体能力を持つ、猟兵団《西風の旅団》出身の若手女性遊撃士。
かつては猟兵として戦場に身を置いていたが、遊撃士サラとの出会いやトールズ士官学院《Ⅶ組》での学生生活がきっかけで正遊撃士資格を取得し、サラとコンビを組むようになった。
災厄《巨イナル黄昏》では猟兵時代の育ての親ルトガー団長の死を“娘”として見送り、これからも遊撃士としての人生を歩んでいくことを決意。
現在は猟兵時代の異名《妖精》を冠する若手遊撃士としてメキメキと頭角を現しており、協会からも有望株として将来を期待されている。
●ガイウス・ウォーゼル(細谷佳正)
「反旗を翻し、クロスベルを占領したテロリストたち、か……」
遊牧民族「ノルドの民」の出身で七耀教会の《星杯騎士団》に所属する守護騎士のひとり。
4人兄弟の長男で面倒見がよく、先入観にとらわれず物事の本質を見定めることが出来るため旧《Ⅶ組》メンバーをはじめ周囲からの信頼は厚い。
トールズ卒業後、とある事件がきっかけで“聖痕”を受け継ぎ守護騎士第八位《絶空鳳翼》として帝国を襲った災厄《巨イナル黄昏》に立ち向かった。
その後はノルド時代からの相棒・鷹のゼオと共にゼムリア各地で《星杯騎士団》の任務にあたっていたが帝国で発生したある事件のカギを掴むため、家族が暮らす故郷・ノルドの地を再び訪れることになる。
●ミリアム・オライオン(小岩井ことり)
「アーちゃん、ボクたちも負けてられないね!」
旧《Ⅶ組》メンバーのひとりで、無邪気で人懐っこい性格の少女。
その正体は地精によって生み出された人造人間であり同じ境遇で妹にあたるアルティナのことを誰よりも可愛がっている。
《白兎》のコードネームで帝国軍情報局に所属し、エージェントという立場を活かして新旧《Ⅶ組》を支援していたが地精らの暗躍により命を落としてしまう。
しかし、聖女アリアンロードが最後に与えた力や騎神、魔女たちの協力によって新たな身体を得ることとなり、災厄《巨イナル黄昏》が過ぎ去った後はふたたび情報局で元気に活躍する姿を見せるようになった。
●フラン・シーカー(有島モユ)
「お姉ちゃん……苦しい道のりだったけど、みんなで一緒に頑張ってきてよかったね」
クロスベル警察の受付・オペレーターを務める女性警察官で警備隊員ノエルの妹。
幼い頃からノエルを「自慢のお姉ちゃん」と慕っており、休みの日はふたりで出かけるなど姉妹仲は極めて良好。
乗り物好きで活動的な姉に対し、ぬいぐるみや小物集めが趣味といった女の子らしい面が強いがオペレーターとしての腕は確かで《特務支援課》発足時からロイドたちを支援してきた。
クロスベルの再独立が決定し、姉との平穏な日々が帰ってきたことを警察官のひとりとして心から喜んでいる。
●シズク・マクレイン(井上富美子)
「大好きなお父さんと一緒なら、きっとどんな事も乗り越えられるから」
クロスベルの守護神として知られるA級遊撃士、アリオス・マクレインの一人娘。
父親思いの健気で優しい少女で、キーアなどクロスベル市で暮らす同年代の子供たちとも仲が良い。
幼い頃、導力車の爆発事故が原因で視力を失ってしまいウルスラ医科大学で治療を続けていたが、《零の御子》として覚醒したキーアによって視力を取り戻した。
帝国占領期は軍の目が届かないよう、父アリオスがシズクをレミフェリア方面に避難させていたが、そんな中でも、クロスベルで地下活動を続けるロイドやキーアたちに励ましの手紙を送り続けていた。
●緋のローゼリア(水橋かおり)
「泣くなとは言わぬ。じゃがその血を引いた以上、ヌシには“生き方”を選ぶ運命があろう」
幼い容姿ながら老成した口調が特徴的な、齢800歳を超える《魔女の眷属》の長。
セリーヌの生みの親にあたり、エマにとっては魔術の師であり、祖母のような存在でもある。
その正体は空の女神につかわされた《聖獣》でクロスベルの地を見守る《神狼》ツァイトと同格の存在なのだが、流行りの文化やジャンクフードを好み、生活態度がずぼらなためエマに叱られることもしばしば。
帝国を襲った災厄《巨イナル黄昏》が過ぎ去ったことで“霊脈”の歪みも消滅したことを確認し、長としての務めは一段落したはずだったのだが……。
●セリーヌ(相沢舞)
「と、当然よ!これでもロゼの後継者なんだから!」
人語を操る黒猫にして、《魔女の眷属》であるエマの使い魔。エマにとってはお目付け役のような存在でもある。
魔女の長ローゼリアによって生み出されたこともあり潜在的な魔力は非常に強く、本人の意思で人型に変身することもできる。
リィンとはトールズ士官学院の頃からの仲で、騎神での戦闘をサポートしたり、災厄《巨イナル黄昏》によって贄となってしまったリィンを守ったりとこれまでに何度も窮地を救ってきた。
《黄昏》後、いったんは故郷エリンの里へと戻ったがローゼリアの依頼を受け、“霊脈”に関するある調査に乗り出すことに。
●エンペラー(柳田淳一)
「我自らが“再教育”し、“最強の凶器”に育て上げてやろう」
とある“組織”で幹部を務め、自らを皇帝のコードネームで呼ぶ謎の男。
組織の下位構成員を道具として酷使し、脱走者には無慈悲な死を与える非情な性格をしている。
重力操作を可能とする金色の古代遺物を身に付けておりその圧倒的な重力攻撃によって数多の肉体を押し潰してきた。
何者かの支援を受けるかたちでかつて組織から脱走した構成員2名を追跡しているようだが……。
■システム
以下の要素は≪真・夢幻回廊≫の攻略で解放可能、ミニゲームはチケットを入手し、それに応じたプレイとなるようです。
●究極の野生飯
オリヴァルト皇子殿下の披露宴を彩る、立食形式の料理――。
合格した者だけが披露することを許されるという、料理人のプライドと名誉をかけた審査に第Ⅱ分校一?のグルメ家、フレディが名乗りを上げた。
果たして、数々のゲテモノ料理を手掛けてきたフレディが生み出す究極の一品とは……?
●ビーチDEバカンス
ユウナの父・マシューから連絡を受けた新旧《Ⅶ組》一同は ある日、壮行会を行った想い出の地、ミシュラムを訪れていた――
お楽しみ要素満載の、「レイクビーチ」を舞台にしたコンテンツ!
「スイカ割り」「バナナボート」といったお手軽なミニゲームが楽しめるほか、ドリンクコーナーで他のキャラを誘って休憩すると特殊な「コミュニケーションイベント」が発生!
お気に入りのパートナーとともに、
想い出のひと時を過ごそう!
・スイカ割り
パートナーとともに挑むスイカ割り!
タイミングにあわせてボタンを押し、棒を振り下ろす場所や力加減を調整。ジャストタイミングに近いほど高得点をゲット!
・バナナボート
パートナーとともに挑むバナナボート!
バナナボートから振り落とされないように左スティックでバランスを取りながら、水上のフラッグを入手してノルマを達成しよう!
・コミュニケーションイベント
お気に入りのドリンクを飲みながら、パートナーと過ごすひと時。
相手からの質問に「YES」「NO」で答えながらコミュニケーションを取っていこう。
一定の好感度を超えると相手と更に接近する特殊イベントに発展するほか、視線を動かして見つめるポイントを変えることで、会話内容にも変化が……?
PlayStation®VR 対応
PlayStation®VR を使用していただくことで、より臨場感のあるイベントをお楽しみ頂けます。
※ コミュニケーションイベントに関しては発売後のアップデートによりVR機能が追加される予定です
ミシュラムのミニゲームではパートナーの水着衣装やゲーム内アイテムが入手可能。
コミュニケーションイベントはシナリオ自体への影響は無いようですが、パートナーの反応は多彩なバリエーションが用意されているようです。
・PS4 8/27 英雄伝説 創の軌跡 PlatinumマイスターBOX【初回限定特典】『創の軌跡 オリジナルサウンドトラックmini -Limited Selection-』 (Amazon)
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早くやりたいな