
この他、北瀬Pや浜口、鳥山共同Dの両氏へのインタビューも掲載されています。
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ネタバレありの特集ですが、アンケート周りは省略してインタビュー周りについて…
の前に一応。
好きなキャラクター首位は順当にクラウドでした。
次いで1位(原文ママー、同着じゃないので誤植です)はティファ、3位にエアリス、4位にジェシー等という結果に。
北瀬佳範プロデューサーは、
・発売後の方が期待度が上がっている感じがして開発のモチベーションに繋がっている
・野村Dや浜口、鳥山共同ディレクターは原作でファンに愛されている部分を出来るだけ残す事を望んでいたため、そこにサプライズをいくつか加えるバランスで構築した
・今後の展開もご期待ください
等々。
野村哲也ディレクターは、
・どういう方向性の物を作ろうとしているかは今作で認識していただけたと思う
・世界感や人物描写は複数作にした事でかなり丁寧に描けた
・フィーラーはエアリスと接触する事で見えるようになったものだが、エアリスがいつから見えているかはまだ言えない
・キャラクターの印象が変わったと言われた部分は当時から今作のようなイメージだったが、表現力が上がった事で想像力で補っていた部分との差が出たのでは
・ジェシーのイベントは当初の想定通りだが、ここまで人気が出たのは想像の外
・ウォール・マーケットのキャラが濃くなったと思われるのは声と演出による部分が大きいのでは
・手揉み屋は、あの街できわどい事をすると大概レーティングに引っかかるのでああするしかなかった
・レズリーやキリエが登場するのは、コンピレーション作品も内包していくという目的を野島氏と共に持っていたので
・早く続きを、という声は重々承知している
・自分たちも早くお届けしたいと思っているし、今作でクオリティラインも見えたと思う
・次回は今作以上に楽しめる物をなるべく早くお届けするつもりなのでもうしばらくお待ちください
・次回作発表の時に今後の方針も明確に出来ると思う
等々。
浜口直樹共同ディレクターは、…大体今作の開発に纏わる話題ですね
・同じチームで次作を生み出せる事が楽しみ
・ローディングの頻度や長さは没入感を阻害するため技術的に意識して作っていた
・ロードが短くてTIPSを読む事が出来ないのは嬉しい悲鳴だった
・次作はミッドガルから世界へ、原作よりももっとFFVIIの世界を魅力的に感じてもらえるような作品にしていきたい
・既に次作の開発は始まっており、鋭意制作を進めているので今しばらくお待たせする事になると思うが期待してほしい
等々。
鳥山求共同ディレクターは、
・“すべてのシナリオは私のチェックと野島さんの監修が入っています”
・次作以降も更に期待を超える作品を作ろうと思う
等々。
この他、楽曲関連のインタビューは各1頁ですが野島氏や浜渦氏他、インタビュー対象者は更に多くなっています。
ローディング云々は、対応プラットフォームがPS5になれば苦労せずとも没入感が阻害される読み込みをほぼなくす事が出来そうですね。

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