
要するに任天堂からの円がなかったら旧作のHFを移植して回収することすら出来ないという事ですね。
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[電撃: 《UW》編ゲーム化への熱い想い。『SAOAL』キーマンインタビュー]
二見:2年間やらせていただいて、おかげさまで販売本数もシリーズ合計で560万本くらいいったのかな。今年だけでも、90万本はいっていると思います。海外のお客さんにも、たくさん遊んでいただけました。
とりあえず前提としてこの情報を頭に入れておいて下さい。
SAOゲーム&プロデューサー質問🎮🤪返答生放送ー👍 https://t.co/xipInBtdmx
— ソードアート・オンライン ゲーム公式情報 (@sao_gameinfo) May 1, 2020
[Periscope: ソードアート・オンライン ゲーム公式情報: "SAOゲーム&プロデューサー質問🎮🤪返答生放送ー👍"]
断続的にクレクレニシがやってきていたようなのですが、
20分過ぎ~
“アリリコのスイッチ版に関しては、僕はツイッターに「むり」とか色々書いたりしてるんですけど、さっきも話した通り、やるやらない、出来る出来ないも含めて、僕らがコメントすることは多分出来ないと思います。というのは何でかというと、「ある」って言ったときにあるじゃんって期待させてもしょうがないし、ないのに「状況が良ければやります」みたいな曖昧な返事をしてもしょうがない。ほんとにやれるときにちゃんと発表するし、やれないときは発表しない。という形になると思いますので、まあ出来たらいいなーとは思いますけど、そういった情報がもし出たら応援してくれると嬉しいなと思います”
こちらは何でもクレクレニシtter部員が変な拡大解釈しそうな物言いですけど、SAOALを任ッチに移植しようとした場合別物レベルの劣化作業を伴うことになるので非常に手間…つまりは円を結ぶ必要があるという事になりますね。
そしてお金の問題ですが、
21:30頃~
“「リコリスとホロウフラグメントのスイッチ版は出ないんですか?」リコリスはさっきお話をしている所だったんですけど、ホロフラのスイッチは考えたんですよね。ゲームの開発ってのはほんとに凄いお金がかかってるんですね、ハードを変えるだけでもすごいお金がかかるんですよ。ほんとに実はやりたいなーってので企画は去年ちょっとやってたんですけど、値段がですね、今PSストアやSteam版で売ってるのがとても低価格で売らさせていただいてる。これは皆さんに遊んで欲しいからって形なんですけど、それをスイッチ版に移植したときに開発費がすごいかかってくる。それを回収する為には普通のパッケージのような4000円とか5000円だったら会社に通して利益を得るからやらせて下さいって言えるんですけど、プロモーションのためにやりたいですっていうと流石にうん千万は落ちないかなと思ってます。”
とコメント、時期が来たらリメイク版やアインクラッドを最初からやり直すかも、といいつつ“スイッチ版はちょっと無いよとお伝えしたい”と話していました。
ちなみにSAOHFですけど、オリジナル版はPSVita対応だったので任ッチでも動く事は動くでしょうね。
何も考えずに高解像度化したりするとガッタガタになったりするのが任天堂様の恐ろしいところですけど。
安く売っているという販売価格に関しては、
[PSストア: ソードアート・オンライン Re:―ホロウ・フラグメント―]
国内PSストアにおいてはPS4版(Re:)、PSVita版共に1760円で販売中。
所場代3割だったとしても任ッチ版だって10万本ぐらい売れる見込みがあれば移植費用が数千万円なら回収しうるわけですけど、地球規模で考えてもその見込みがないって話なんですよね。
最初に引用しましたが、シリーズ560万本売れていて、2020年に入ってからでも90万本売れているソフトがですよ。
その本数の多くをセールで稼いでいたとしてもです。
任天堂ハードでサードのソフトは売れない、というのは常識ですけど、その当たり前の結果が出たのが先か、任天堂様からの円が切れたのが先か…
SAOHFを移植出来ない、というのはそのどちらも要因としてはあるのでしょうけど。

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