
その計画の妥当性は置いておいて、1台あたり2ドルをケチってるんですよせこい話ですね、無限のMSマネーとやらはどこにあるんでしょう。
夢幻の如くなりって話ですか。
スポンサーリンク
[GamingBolt: Xbox Series X Won’t Have An Optical Audio Port Because Of Space And Cost]
IGNのポッドキャストでPhil Spencer氏がXSXにS/PDIFが搭載されていない理由を聞かれ、
“それの部品代がゲーム機一台あたり1-2ドルで、ゲーム機全体の部品代は数百ドルだが、我々はXSXを1億台を販売する計画であって、それを1億台売った時に必要な総額は2億ドルになるでしょう”
“これらの決定は我々がどれほど深い所まで考慮し計画しているかを示すものです。そして我々が以前搭載していたものをしていないことも知っていますし、それに失望する人がいる事実は楽しい事ではありませんが、我々は将来性のある計画を持っています”
とコメント。
仮に使用率が低いものだったとしても、意外とこういうのは消費者の心証を悪化させる部分はあるように思います、Xperiaがステレオミニ端子を廃した際にそれに好意的な反応というのは殆ど見られませんでしたし。
つまりその悪印象を跳ね返すためには、なるほどこれはそれだけコストダウンする必要があったんだなと思わせる価格設定にする必要が出てくるのではないでしょうか。
要するにPS5よりXSXを安く売れるのかという話ですね。
無理だろうと思って書いてますけど、いきなり300ドルで発売されてMSのモアパーソナルコンピューティング分野は大赤字、とかなったらそれなりの台数は出るかもしれません。

・PS4 4/10 ファイナルファンタジーVII リメイク (Amazon)
.
HAHAHA(´・ω・`)