52937HnoKiseki
 帝国編のメインビジュアルは新旧VII組のメンバー集合というものですね。
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 2人目に公開される主人公は“英雄”リィン、シナリオはリィンがある人物からの依頼で故郷の温泉郷ユミルを訪れたところから始まるとか。

■キャラクター
 各キャラクターに纏わるコメントは近藤社長のもの(DPS)より。
・コメントより: (シナリオについて)新旧VII組もそれぞれ異なる立場で登場する事に。帝国を出ていく者もいれば新たに入ってくる人物も。各エピソードでリィン以外のメンバーも掘り下げている。

●リィン・シュバルツァー
 大戦後に教官として復帰。
・コメントより: 騎神が消え、鬼の力も失ったためバトルでヴァリマール召喚や鬼気解放は使えなくなっている。純粋な剣士として己に向き合うことに。帝国の“ある出来事”に纏わる物語が展開するが、その中で改めてシュバルツァー家長男としての立場や実父への想いへも触れていくことに。

●アルティナ・オライオン
 任務を離れて生徒となる事を選択、リィンのユミル行きにも同行。
・コメントより: エージェントとしてでは無くVII組の一人の生徒として行動することに。情報局も干渉を避けるスタンスに。ミリアムとの関係がどうなったかは本作で確かめて。ミリアムには素直に感情を表現出来ないまま。クーちゃんも活躍。

●ユウナ・クロフォード
 クロスベルの警察学校に復学はせず第II分校に残る。
・コメントより: VII組としてだけでなく特務支援課との交流も描かれるやや特殊な立ち位置に。クロスベル再独立の流れに協力するユウナの活躍も描いていく。ユウナの家族も改めて描かれる機会があるかも。

●クルト・ヴァンダール
 VII組に残るも、成長の限界を感じている。
・コメントより: 画面写真で対峙しているある剣士との関係が要注目ポイント。ずばり≪雷神≫。クルトは今後も剣術を磨き続ける事になると思うが、セドリックとどう向き合うのかが今後の課題に。ある意味以前よりお互いを強く意識している。兄のミュラーや母のオリエも登場するのでヴァンダール家集合も見られるかも。

●ミュゼ・イーグレット
 VII組に戻り残りの学生生活を楽しもうとする。
・コメントより: 表舞台に立つまでの時間をVII組の生徒として過ごすと選択。本作でもその頭脳で新旧VII組の活動を支えてくれる。アルフィン皇女やエリゼとの関係も掘り下げていくことに。帝国の“ある出来事”にも関わるので、その過程でヴィータやオーレリアとの繋がりも見えてくることになりそう。

●アッシュ・カーバイド
 復学するも進む道に迷っている。
・コメントより: 前作で呪いから解き放たれ、彼なりに今後を考えた上で復学。銃撃事件を彼自身はどう捉えているかは現時点では伏せる。2年になってからの第II分校での立ち位置や生徒との関係性はエピソードで描くが、タチアナとの関係は悪い方向にはいっていないと思う。


■近藤社長インタビューより(F)
・メインの舞台は学院の外
・学院内の出来事は各キャラクターのエピソードで掘り下げる
・士官学院のOB、OGも多数登場予定
・久しぶりに操作可能になる人物もいる
・ビジュアルにいるクロウは新旧VII組メンバーの一人として物語に関わる
・クロウは3人目の主人公である“隠者”との関係性にも注目
・包帯の男(リィンと対峙)の正体を明かすことは出来ないが、エレボニア帝国編で最大の謎となる人物。ヒントは独特の口調でリィンを知っている相手
・クルトが戦ってる相手は後ろ姿やマント、武器からピンとくるかも、初登場となる≪雷神≫の異名を持つ剣士
・アルティナがすれ違っている人物は初報で公開した二人の新キャラとなる
・クロスストーリーシステムではそれぞれのパートが微妙にニアミスするシーンもあり
・共和国から帝国が撤退し軍縮となる流れで両大国の係争地だったノルドにスポットが当たる可能性はある。ガイウスやエマ、サラといったメンバーが関わっていくことに

 等々。



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