どの時点で超えたかはよく分かりませんが、本当にデジタルシフトが順調に進んでいるようです。
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こちらどういう訳かYouTube Liveでの放送分が非公開になっているのですが、Twitter(Periscope)での物はまだ見られますね。
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— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) February 25, 2020
時間的には1時間ぐらい経った後に「龍が如く7」の無料DLC配信の話をし、その流れで名越稔洋氏が
“(無料DLC配信で終わりか、)という所で我々も考えて…実はあれから売れ、もう40万本超えたので、お陰様で。色々言われましたけどね…更に伸ばしていきたいなというのもあり、じゃあ少しファンサービスもしようというのがあって、お願いします(有償追加DLCのスライド)”
とコメント、有償ながらやり込み要素を追加するDLCを近日配信すると発表。
追加がこの2点のみという訳ではないようです。
更に売り上げについて、
“まだまだ全然行けそうだと思ってます、今回はほんと新しい人入ってきてくれてるんで、パッケージとダウンロード、どっちが売れても僕は嬉しいんですけど、ダウンロードが滅茶苦茶多い。人に言わせりゃコロナが…という人もいるんですけど、まあそれは関係ないと思うんですけど、DLCが圧倒的に多いですね。それを考えると、多分買って下さってる方が従来のファンもいらっしゃりながら今回は新しい人が多いんだろうなってのが実感してます”
とも話していました。
先週の角川GLちゃくたま(2/16まで)で累計23.5万本だったのでDL版の方が多いという程かは微妙な所ですが、リピートの勢い的にはDLの伸びが強いんでしょうね多分。
それにしても40万本ですか…前ナンバリングとなる6の販売本数が一ヶ月弱で31万本ぐらいだったので、デジタル込みで考えても発売初月売り上げは前作と同等の物でもおかしくなさそうです。
欧米に比べるとデジタルシフトが遅れている感はありましたが、ここに来てPS4については急激にDL販売比率が増大していっているようです。
要因としては何でしょうね…スマネイティブでDLに抵抗感がない人が増えているとか、そもそも周りのゲーム店がどんどん減ってる&PSタイトルを品切れさせてしまい機会損失しているという部分はありそうですが。
昨日のTSUTAYA不調記事でも書きましたが、最近の若いもんはデジタル購入に抵抗感が無いですし、店頭に物が無いとなればDL版を買うのも自然な話ではあります。
・PS4 龍が如く7 光と闇の行方 (Amazon)
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それが売れる
良い事だ