それは一体何ん天堂みたいな企業のことを指しているのか…
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.51898■■
[日経: M&Aに減税措置検討 甘利自民税調会長インタビュー]
甘利氏は日本企業の内部留保が18年度で463兆円と7年連続で過去最高を更新したと指摘した。「内部留保がたまっていく企業はイノベーションが起きていない」と述べ、米国企業に比べて日本の企業の自己資本利益率(ROE)が低い一因だと訴えた。
“内部留保を貯めるだけ貯めて、イノベーションが起きていないゲーム会社と言えば…”
“違うんですよ”
“任天堂!京都!”
ではご覧頂こう…
[任天堂: 平成29年3月期決算短信 / 2019年3月期決算短信](pdf)
現金及び預金が平成28年3月期の5704億円から2019年3月期には8440億円になるまで貯め込んだんだけ堂。
といっても前期は前々期と比べて利益剰余金自体は減っているんですけど。
[ソニー: 2016年度 連結業績のお知らせ - 補足資料 / 2018年度 決算短信 - 補足資料](pdf)
ソニーは同条件で比べると現金・預金及び同等物が9836億円→1兆4701億円へと増えていますが、2019年3月期では前期比で減少していたりもします。
それはさておき、自慢の預金残高もソニーの方が上ですね、普通に。
純利益は9666億円と任天堂の5倍ぐらいはありますし当然ではあるのですが。
任天堂の研究開発費は691億円→592億円→640億円→696億円と年度ごとの増減はあれど一定の範囲に収まっています。
ちなみに広告宣伝費は466億円→487億円→726億円→754億円。
対するソニーのゲーム&ネットワークサービス分野における研究開発費は919億円→956億円→1062億円→1163億円とどんどん増えていっていてます。
PS4次世代機の開発もあるのでしょうが、売上高の規模拡大に伴い順当に増えていっていますね。
さて、どちらでイノベーションが起こるのでしょうか。
ニシくんは任ボールでもニンテンリングでも任天堂Sugeeeeeこれがイノベーションだーとか騒ぎますけども。
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