先週号とは違いそこそこ来週発売予定タイトルのレビューも掲載されています。
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敬称略。
レビュアーは左から乱舞吉田、ジゴロ☆芦田、本間ウララ、ローリング内沢。
プレイ時間はメーカーアンケートに対するパブリッシャの回答より。
NSw2/14 机でピンポン [ 7 / 7 / 7 / 7 ]
PS42/28 ウィザーズ シンフォニー [ 7 / 8 / 8 / 7 ]
NSw2/28 ウィザーズ シンフォニー
クリアまで60時間、やり込み含め80時間。
・いわゆるDRPG、自動移動など便利機能が揃っていて快適に遊べる
・やり込み要素があるのもいい
・キャラデザや舞台設定が没個性的
・探索中に会話が始まるなどドラマが丁寧に描かれるのは好印象
・過去作を知る人は懐かしさがこみ上げる
・DRPGとしてはスタンダードな作り
・どこか懐かしい雰囲気が漂う
・準備を怠ると雑魚相手でもピンチに
・ドラマ性は深いが演出が弱い
・遊びやすいが淡々とした印象
PS42/28 フォーゴットン・アン [ 8 / 8 / 8 / 8 ]
平均8時間程度、マルチエンディング。
・忘れられたものが集まる街という設定がユニーク
・アニメで描かれた主人公の動きが滑らか
・ロードを感じさせないシームレス展開もナイス
・パズルはエネルギーのマネジメントに終始
・難度は高くないがユーザーの導線が惜しい部分も
・アニメを自分で動かしているかのよう、という作品はこれまでもあったが、その中でも傑出したクオリティ
・視点の切り替えがスムーズで演出も巧み
・独特な世界観の物語も味わい深い
・操作感に癖があり分かりにくい部分もあるが、考えながら進むのは楽しい
・アクションとパズルが織り交ぜられたステージはなかなかの歯応え
・謎解きとアクションのバランスが良い
NSw2/28 ゾイドワイルド キング オブ ブラスト [ 7 / 8 / 7 / 7 ]
クリアまで15時間、やり込み含め30時間。
・テレビアニメを視聴しているファン層にぴったり
・意外性はない
・アクションゲームがあまり得意でない人も楽しめる
・ゾイドが活き活き
・ストーリーがバトル前に粗筋で説明され簡素
・ゾイドが活き活き
・練習モードが分かりやすい
・操作出来るゾイドが少ない
・格闘アクションだがコマンドではなくボタンを押すだけで攻撃
・ストーリーミッションをクリアするとアニメカットなどがギャラリーで見られる
・ゾイドの動きがよい
・細かいロードが多くテンポが今一
・ストーリー部分は1枚絵にメッセージのみでフルボイスでない
・バトルは力押しで爽快感が薄い
PS42/28 RIDE3 [ 7 / 8 / 7 / 7 ]
やり込むと50時間、オンライン共闘で無制限。
・前作からの正統進化
・バイクやコースが増えグラフィックも向上
・モードも一通り揃い、ロードも長く感じない方
・際立った特徴はない
・数少ないバイクゲームとしての存在価値は高い
・操作の手触りやサウンドで走行時の気持ちよさが向上
・リッチな自動車ゲームに比べ発展途上な部分もあるが差は縮まっている
・車種ごとに感覚の違いがはっきり伝わる
・グラフィックエンジンが一新され見た目も昇華
・UIや演出は地味
PS42/28 レフト アライヴ [ 8 / 8 / 7 / 8 ]
クリアまで20時間。
・油断するとすぐゲームオーバーになるほど難度が高い
・低難易度でも力押しはまず不可能
・やり応えと達成感はかなりの物だが、この手のゲームに慣れている上級者向け
・フロントミッションシリーズと共通の世界設定は魅力的
・敵に見つかるとあっという間にピンチになるシビアなデザインで緊張感がすごい
・辛抱が必要になるが、戦略の考え甲斐がある
・ドラマも見応えあり
・歯応えのあるステルスゲーを求めている人に
・主軸はサバイバルで、隠密行動は必須だが敵の視野が広くかなりハード
・セーブポイントが少なめで、低難易度でも心が折れそうに
・設置式の罠による防衛戦は使い勝手が難しい
・選択肢など別の展開が気になる仕掛けが魅力
・資源をどう組み合わせるかという緻密な戦略性が楽しめる
・慣れるまではやや難しく感じるが、プレイヤーごとに違った攻略方法が味わえる幅広さも
・バリバリのシューターを求めると面食らうが、思考型のアクションが好きな人向け
PS43/1 DEAD OR ALIVE 6 [ 9 / 9 / 9 / 8 ]
ストーリー本編: 2時間、対戦: 無制限。
・フェイタルラッシュやブレイクブロー導入でライトユーザーもお手軽に派手な攻防が可能に
・3すくみは健在でブレイクホールド追加により上級者の読み合いによる奥深い駆け引きも
・ストーリーは各キャラが掘り下げられている
・キャラカスタマイズも楽しい
・一件大幅な変化はないように感じるが、細かく見ると美麗になったのが実感出来る
・目当てのコスチュームがなかなか解放出来ないのはもどかしい
・写真撮影などの機能はしっかり健在
・キャラクターの造形が美しい
・ボタン連打でコンボが決まるのは爽快
・物語は1キャラだけでは分からない謎も
・簡単にチュートリアルを確認出来るのも良い
・eスポォに寄せた印象
・キャラに傷や泥がつく演出は臨場感が出る
・操作感はキレが良いが攻撃を当てた、受けたといった演出面や爽快感は薄め
“これを買え”で人気なのはDOA6、後はフォーゴットン・アンとLEFT ALIVEですね、LEFT ALIVEは戦略性の高い死にゲーとの評価なので、発売前のゲームプレイ生放送は色々やり方が間違っているのでは…?
ちなみにゾイドワイルドのレビュー、読み進めるとまってちょっとまってとなる類の物ですけど…
レビューするタイトルの基準が変わったのかどうか、前はレビューしていたような「ノラと皇女と野良猫ハート2」「僕の彼女は人魚姫」「ゲームドラえもん のび太の月面探査機」「JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。」辺りがレビュー無しで省略されていますね。
ついでに「レミロア」もPS4版のみという扱いで“2/28発売予定のその他のソフト”に載ってるんですけど…このタイトルの発売予定日は3/28です。
レビュアーは左から乱舞吉田、ジゴロ☆芦田、本間ウララ、ローリング内沢。
プレイ時間はメーカーアンケートに対するパブリッシャの回答より。
NSw2/14 机でピンポン [ 7 / 7 / 7 / 7 ]
PS42/28 ウィザーズ シンフォニー [ 7 / 8 / 8 / 7 ]
NSw2/28 ウィザーズ シンフォニー
クリアまで60時間、やり込み含め80時間。
・いわゆるDRPG、自動移動など便利機能が揃っていて快適に遊べる
・やり込み要素があるのもいい
・キャラデザや舞台設定が没個性的
・探索中に会話が始まるなどドラマが丁寧に描かれるのは好印象
・過去作を知る人は懐かしさがこみ上げる
・DRPGとしてはスタンダードな作り
・どこか懐かしい雰囲気が漂う
・準備を怠ると雑魚相手でもピンチに
・ドラマ性は深いが演出が弱い
・遊びやすいが淡々とした印象
PS42/28 フォーゴットン・アン [ 8 / 8 / 8 / 8 ]
平均8時間程度、マルチエンディング。
・忘れられたものが集まる街という設定がユニーク
・アニメで描かれた主人公の動きが滑らか
・ロードを感じさせないシームレス展開もナイス
・パズルはエネルギーのマネジメントに終始
・難度は高くないがユーザーの導線が惜しい部分も
・アニメを自分で動かしているかのよう、という作品はこれまでもあったが、その中でも傑出したクオリティ
・視点の切り替えがスムーズで演出も巧み
・独特な世界観の物語も味わい深い
・操作感に癖があり分かりにくい部分もあるが、考えながら進むのは楽しい
・アクションとパズルが織り交ぜられたステージはなかなかの歯応え
・謎解きとアクションのバランスが良い
NSw2/28 ゾイドワイルド キング オブ ブラスト [ 7 / 8 / 7 / 7 ]
クリアまで15時間、やり込み含め30時間。
・テレビアニメを視聴しているファン層にぴったり
・意外性はない
・アクションゲームがあまり得意でない人も楽しめる
・ゾイドが活き活き
・ストーリーがバトル前に粗筋で説明され簡素
・ゾイドが活き活き
・練習モードが分かりやすい
・操作出来るゾイドが少ない
・格闘アクションだがコマンドではなくボタンを押すだけで攻撃
・ストーリーミッションをクリアするとアニメカットなどがギャラリーで見られる
・ゾイドの動きがよい
・細かいロードが多くテンポが今一
・ストーリー部分は1枚絵にメッセージのみでフルボイスでない
・バトルは力押しで爽快感が薄い
PS42/28 RIDE3 [ 7 / 8 / 7 / 7 ]
やり込むと50時間、オンライン共闘で無制限。
・前作からの正統進化
・バイクやコースが増えグラフィックも向上
・モードも一通り揃い、ロードも長く感じない方
・際立った特徴はない
・数少ないバイクゲームとしての存在価値は高い
・操作の手触りやサウンドで走行時の気持ちよさが向上
・リッチな自動車ゲームに比べ発展途上な部分もあるが差は縮まっている
・車種ごとに感覚の違いがはっきり伝わる
・グラフィックエンジンが一新され見た目も昇華
・UIや演出は地味
PS42/28 レフト アライヴ [ 8 / 8 / 7 / 8 ]
クリアまで20時間。
・油断するとすぐゲームオーバーになるほど難度が高い
・低難易度でも力押しはまず不可能
・やり応えと達成感はかなりの物だが、この手のゲームに慣れている上級者向け
・フロントミッションシリーズと共通の世界設定は魅力的
・敵に見つかるとあっという間にピンチになるシビアなデザインで緊張感がすごい
・辛抱が必要になるが、戦略の考え甲斐がある
・ドラマも見応えあり
・歯応えのあるステルスゲーを求めている人に
・主軸はサバイバルで、隠密行動は必須だが敵の視野が広くかなりハード
・セーブポイントが少なめで、低難易度でも心が折れそうに
・設置式の罠による防衛戦は使い勝手が難しい
・選択肢など別の展開が気になる仕掛けが魅力
・資源をどう組み合わせるかという緻密な戦略性が楽しめる
・慣れるまではやや難しく感じるが、プレイヤーごとに違った攻略方法が味わえる幅広さも
・バリバリのシューターを求めると面食らうが、思考型のアクションが好きな人向け
PS43/1 DEAD OR ALIVE 6 [ 9 / 9 / 9 / 8 ]
ストーリー本編: 2時間、対戦: 無制限。
・フェイタルラッシュやブレイクブロー導入でライトユーザーもお手軽に派手な攻防が可能に
・3すくみは健在でブレイクホールド追加により上級者の読み合いによる奥深い駆け引きも
・ストーリーは各キャラが掘り下げられている
・キャラカスタマイズも楽しい
・一件大幅な変化はないように感じるが、細かく見ると美麗になったのが実感出来る
・目当てのコスチュームがなかなか解放出来ないのはもどかしい
・写真撮影などの機能はしっかり健在
・キャラクターの造形が美しい
・ボタン連打でコンボが決まるのは爽快
・物語は1キャラだけでは分からない謎も
・簡単にチュートリアルを確認出来るのも良い
・eスポォに寄せた印象
・キャラに傷や泥がつく演出は臨場感が出る
・操作感はキレが良いが攻撃を当てた、受けたといった演出面や爽快感は薄め
“これを買え”で人気なのはDOA6、後はフォーゴットン・アンとLEFT ALIVEですね、LEFT ALIVEは戦略性の高い死にゲーとの評価なので、発売前のゲームプレイ生放送は色々やり方が間違っているのでは…?
ちなみにゾイドワイルドのレビュー、読み進めるとまってちょっとまってとなる類の物ですけど…
レビューするタイトルの基準が変わったのかどうか、前はレビューしていたような「ノラと皇女と野良猫ハート2」「僕の彼女は人魚姫」「ゲームドラえもん のび太の月面探査機」「JUDGEMENT 7 俺達の世界わ終っている。」辺りがレビュー無しで省略されていますね。
ついでに「レミロア」もPS4版のみという扱いで“2/28発売予定のその他のソフト”に載ってるんですけど…このタイトルの発売予定日は3/28です。
追記: 誤変換を一箇所訂正しました(思考型~)。
・PS4 3/28 レミロア~少女と異世界と魔導書~ - PS4 (【パッケージ版特典】リバーシブルジャケット &【初回封入特典】フルカラー取扱説明書 &【予約特典】オカシなメガネ拭き 同梱)(Amazon)
・週刊ファミ通 2019年3月7日号 (Amazon)
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の二連続に思わず草w