
半裸の女の子ガーとかいう部分を取り上げた記事と同じ対談からですが、GOWのGOTY受賞に延々うだうだ言ってる時点で大分見る気が失せていたのでその辺まで行ってませんでした。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.50100■■
[電ファミニコゲーマー: なぜ『ゴッド・オブ・ウォー』がゲームアワードを獲得したのか? めんどくさい開発者たちによる2018年のゲーム(いまさら)総ざらい座談会【岩崎啓眞・島国大和・hamatsu・TAITAI】]
hamatsu氏:
そうだ。『デス・ストランディング』(発売日未定)はいつ出るんでしょうね?
島国氏:
ぜひSIEの体力を活かしきって何十億と注ぎ込みつつ、ほかには追いつけないすごいものを作っていただきたいです。
TAITAI:
そうだね。書けないだろうけど、××億くらいって言われていますよね。
一同:
うおー。
岩崎氏:
あの絵作りだと、いったいどのくらいお金をかけてるのかと思いますね。
島国氏:
SIEのお金の使いかたは……
(以降、しばらく書けないお金の噂話の応酬が続く)
──いやー。すごい話を聞いちゃいました(笑)。
発売は2019年予定だってそれこそ初期から何度も示唆しているでしょうに、というのはさておいて、そこで突然開発費の話が、しかもSIEは何十億と注ぎ込んで欲しいとか色々裏読み出来そうなことも言い出すし、本当にしょうもないですね。
このTAITAI氏ってこれでも電ファミニコゲーマーの編集長で、4gamerの副編集長時代は比較的ましな方ではあるのかと思っていたんですが…
[エン転職: 株式会社コジマプロダクション]
デスストの開発費ですが、株コジプロの社員数は100名程度とされており、この人数が2016年から始動したと思われる開発期間中ずっとそれだけを開発していれば確かに開発費が数十億円に達することはあるかもしれません。
しかしながら、そもそもデススト開発初期って数人…というか3-4人でのスタートだった訳ですし、そこ(恐らく暗にリクープ出来ないで欲しいと思っている規模)まで膨れ上がるかというのはありますね。
様々なハリウッド俳優をキャスティングし、そのモーションキャプチャにも時間をかけているらしいとはいえ。
MGSVの時も話していましたが小島監督ってゲハで持たれているイメージよりはプロジェクトの期間、つまりは開発予算もきっちりコントロールしているみたいですし、これだけ人を集めておいてデススト一本作って終わりという話でもないでしょう。
旧コジプロ時代のプロデューサーも入社されているみたいですし、他にも企画は動いているんじゃないですかね、でないと遊んでる社員が出てしまうというのもありますが。
スタジオ設立の一発目からマルチミリオンのセールスを期待されるというのも大変な立場ではありますが、現状の期待感に見合う物が出来ればそれぐらいは売れるんじゃないでしょうか。

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ゲームって今じゃ映画並みかそれ以上に予算と機材と人をかけてつくって、それをどれだけ回収できるかって言うビジネスでしょうに
当然、当たればその主要メンバーは次の作品に携わるわけで
先行きを見通せない、と言うか見通したくないんでしょうね、ソニーSIE側がしっかりすると旧弊なメディアは居場所が無くなるんで