
何がどうなっているのかはよく分かりませんが割と好調な決算ではあります。
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[マーベラス: 2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算説明資料](pdf)
売上高は前年同期比16.1%増の201.93億円、営業利益は42.1%増の42.1億円、純利益は40.4%増の28.42億円となっています。
①オンライン事業
当事業におきましては、「剣と魔法のログレス いにしえの女神」をはじめとする主力の長期運営タイトルの売
上高が減少いたしました。前期にリリースしたタイトルの中では「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」が好調
に推移いたしましたが、他の新作タイトルは十分な収益貢献ができず、一部タイトルについては他社への運営移管
を行い、当社における開発費を一括償却いたしました。一方で、アジア地域を中心とした海外展開を積極的に進め
てまいりました。
この結果、当事業の売上高は6,908百万円(前年同期比5.3%減)、セグメント利益は877百万円(前年同期比
2.8%減)となりました。
なお、第3四半期においては、低迷するオンライン事業の立て直しのため、構造改革に着手するとともに、早期
退職優遇制度を実施いたしました(早期退職優遇制度の実施に伴う費用は、特別損失として計上しております)。
②コンシューマ事業
当事業の自社販売部門におきましては、国内では「Fate/EXTELLA」シリーズ新作の「Fate/EXTELLA LINK(フェ
イト/エクステラ リンク)(PS Vita・PS4)」を2018年6月に、完全新作となる「リトルドラゴンズカフェ -ひ
みつの竜とふしぎな島-(Nintendo Switch・PS4)」を同年8月に発売したほか、「閃乱カグラ」シリーズの新作
「PEACH BALL 閃乱カグラ(Nintendo Switch)」を同年12月に発売いたしました。また、昨年国内で発売しヒット
した「シノビリフレ -SENRAN KAGURA-」の海外版を同年9月に北米・欧州で配信を開始いたしました。加えて、ソ
フトウェア資産等の売却に伴う一時的な収益が発生いたしました。
アミューズメント部門におきましては、「ポケモンガオーレ」が稼動開始から3年を経過しながらも、過去最高
水準の好調な業績推移となりました。また、「ポケモントレッタ」の海外展開や、前期に新発売した「TRYPOD」の
国内外での販売も順調に推移いたしました。
この結果、当事業の売上高は7,913百万円(前年同期比35.5%増)、セグメント利益は2,651百万円(前年同期比
64.8%増)となりました。
AM機器事業が好調だったとはいっても、ボリューム的にそこまで大きな物にはならなさそうなんですが…セガやバンナムにカプコン、スクエニやKONMAIといった大手を基準にしているからであってマベにとっては当たれば大きいというのは有り得るかもしれません。
この他音楽映像事業も好調。


今一営業利益率が三割を超えている理由が見えてこないのですが、AM機器のポケモン○○や三脚?もプレイごとに売り上げが入ってくるタイプだったりするのでしょうか。

説明会概要を見ると四半期別の売り上げでコンシューマ事業の2Qにおける売上高が大きい事に関して「Fate/EXTELLA LINK」の売り上げ貢献があったとの言及は出ています。

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