49381SIE
 国内で発売するのにそのプロセスが必要になったんだとするとかなりおかしな話ですね、SIEJAは何をやっているのか。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.49384■■

 ソースはニコ生…を書き出したという5chのレスなのですが、

[ニコニコ生放送: Happy light Cafe特別イベント Another Dimension ; Dies irae 新世界を切り開く決起集会]

 lightの代表である服部氏が話したとされる内容が、

 “(移植版の)機種はソニーさんに申請を出している”
 “マスターアップして申請したもののまだ通っていない”
 “18禁ものの移植は世界的に許可しない方向になっているらしい”
 “大変に厳しい審査をされていて、色々な質問に英語で答えないといけない”
 “現在答えているところだが果たして認可されるかまだ不明”
 “トロフィー機能はソニーのサーバに繋がないといけないがいつ出来るのか待っている”
 “審査が通れば年明けに発売出来るんじゃないか、駄目ならどこかで出せばいいと”
 “Steamでなら来週出す事も出来るが、ソニーとの約束もあるので…それなのに審査待ちとは酷いよね”

 といったものになっているのだそうです。

 これが事実だとしたらやっぱりおかしいだろうとは思うんですけどね、ネットを介すだけでグローバルにゲームが流通してしまう時代であるとはいえ、コンテンツを制御したいにしてもせめてSIEJAがちゃんと管理すべき所でしょう。
 盛田氏も表に出てこなくなったりとSIEJAの(日本国内における)動きが非常に鈍化しているようには見える局面なのですが、SIEの現社長である小寺氏がSIE LLC側(元SNE)の出身である事から内部での権力争いでもやっているのかと思ってしまう所ですね。

 サードパーティもユーザーも置いてきぼりにして、曖昧な基準でゲームを出すか出さないかは自分たちで決める、等と驕り高ぶったことを考えているならPS2からPS3への移行時に失敗したようにまた転げ落ちていく可能性もあるのかもしれません。
 任天堂はあんな調子ですしMSも致命傷で済んでいる程度には国内市場で壊滅的な状況なのですが、国内の中小サードがコンテンツの制限、或いは市場の問題で何処にもゲームを出せる状況にない(出しても商売にならない)、という事になった場合は影響が大きそうですし。

 この辺国内でニシくんが騒いでるだけでどうなるって問題でもなさそうですけど、海外のPSユーザーからはどのように受け止められているのでしょうね。

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