
質疑に関して内容が一字一句そのままかはともかく、質疑の内容は概ね網羅しているようなのですが…
何しろあの場に例のアホまでいたぐらいでもあり、低レベルな質問が飛び交っていたようです。
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[PS.Blog: 【TGS2018レポート】「プレイステーション クラシック」実機を初披露! SIE 織田博之メディアインタビュー]
SIEJAのSVP兼日本ビジネスペレーション部門長、織田博之氏へのインタビューですね。
ファミ通と同じくこの記事でもSIEのSVPと書かれていたので自分の方が間違っていたのかと確認してしまいましたが、
[SIE: 人事・組織変更のお知らせ](2018/4/1付)
やっぱりこれジャパンアジアのSVPじゃないですかね、“ジャパンアジアリージョンオフィス”のSVPでも株SIEのSVPとは言えるのかもしれませんけど。
ともあれメディアインタビューが行われた訳ですが、質問内容…
──転売対策についてお聞かせください。
──PS4はライフサイクルの終盤に差し掛かっているのではないかと思います。新ハードが発売されるまでの戦略についてお聞かせください。
──PCや他機種のスペックも向上し、ハードの性能差がなくなりつつあります。そんな中、PS4を選んでもらう理由はどこにあると思いますか?
──海外製ではなく、国産のビッグタイトルが切望されています。国内では、今後どのような展開を考えていますか?
──欧米に比べ、日本の販売キャンペーンはお買い得感が薄いように感じられます。キャンペーン展開についてお聞かせください。
全体的にしょうもない話が多いですね、PSVita後継機云々の話だけTweetしたアレとかもいるわけですが。
PlayStation®Vita
──PS Vitaの今後の展開をお聞かせください。
PS Vitaは、2019年まで出荷を継続する見込みです。新しい携帯型ゲーム機については、現時点で発表の予定はありません。ソフトに関しては、引き続きタイトルをリリースしていきます。
これが一字一句同じという訳では無い筈ですが、SIE自身がチェックしているだろう公式ブログの記事では当初報じられた
“新しい携帯型ゲーム機の計画は無い”
というニュアンスではなく
“現時点で発表の予定は無い”
としている辺り、やはり何かしら開発してはいるんじゃないかと思いますけどね。
任天堂のようにPSPへの当て擦りで当時の社長が否定していたような“大きくなって重くなって電池が持たなくなるという本末転倒の携帯機”そのものになってしまった、見苦しい出来損ないの自称据置型ゲーム機を出してしまうようだと何ですけど、まあSIEが他社の携帯機のコンセプトを“任天堂らしく”批判したことは無いですしね。
ただ携帯ゲーム機として普通に使えるものにして欲しいとは思っています。

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