
現時点ではウォークマンA50シリーズに関する情報は出ていませんが、各種ヘッドホンなどの情報が公開されています。
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[ソニー: IFA 2018出展について - オーディオ、モバイルなどの新商品を紹介 aiboも欧州で初公開]
こちらの筆頭で紹介されているのはワイヤレスステレオヘッドセットの新フラッグシップモデルとなるWH-1000XM3ですね、価格は350ドル。

これは今回発表されたXperia XZ3との組み合わせを意識したものでもあるのか…
従来以上の精度のノイズキャンセリングでありつつ、ノイズキャンセリング使用時の電池持続時間も30時間となっています。
この他、スポーツ向け完全左右独立型防水ワイヤレスヘッドセット「WF-SP900」についても発表されたようなのですが現状製品情報は無し?
ビデオは上がっていました。
最高音質を追求した「Signature Series」にはとてつもないサイズのDAP「DMP-Z1」が追加。

こんななりでも電池持続時間はハイレゾで9時間(も?)あるそうです。
重量は公開されていませんが、PS4Pro並かそれ以上の重量があっても不思議ではない。
この動画にもある通り“ポータブル”である事は音質追求故という部分もあるようです。
価格は8千ドル。
「IER-Z1R」はSignature Seriesに属するダイナミック/バランスドアーマチュアハイブリッドイヤホンで…
合計3ドライバ構成。
“これまでにない空間表現”を謳うもので価格は2300ドル。
最高精度を実現する為のメイドインジャパン、と動画でも話していますね。
この他、900ドルのハイクラス密閉型ヘッドホン「MDR-Z7M2」

バランスドアーマチュア5ドライバのモニターイヤホン「IER-M9」、こちらは1500ドル。

BA4ドライバのモニターイヤホン「IER-M7」は800ドル。

このラインがソニーの新イヤホンとなるんですかね。
見ての通り全体的に高嶺の花というラインアップ…実用上でも問題がありそうなのは自称DAPですけど、これは特殊な製品でしょうし。

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