
解像度優先のせいか、フレームレートはPS4Proよりも不安定な物になっている可能性が高そうです。
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解像度はたまにトゥルーフォーケー…2160pを実現していることもあるものの、


頻繁にそれを下回ったりもする。

そしてフレームレートは重いステージだとガッタガタですね。
PS4Proの方が安定していそうです。
ちなみにこちらの動画は通常PS4のフレームレートがかなり落ち込んでいますが、
その後のパッチ1.05でフレームレートの安定化が図られていたりもします。
フレームレートが不安定になっている理由ですが…
PS4Proが1440pの時のピクセル数は3686400、1296pの時は2985984。
これに対してXb1Xは1944pの時でも6718464。
GPUの演算性能だけ見てもXb1XはPS4Proの1.5倍も無いのにピクセル数は倍以上になってるんじゃそりゃ安定しませんよね。
MSがトゥルーフォーケー連呼しちゃったせいでサードのXb1Xパッチも解像度重視の設定で作ってくれとお願いでもしているんじゃないでしょうか。
実際にはPS4世代のグラフィックでも4K 60fpsを達成するにはサーニー氏が確かどこかで言っていた通り10Tflops程度は必要になるんでしょう。
PS5世代のゲーム機でも10Tflopsを大きく上回るのは難しいでしょうし、より一層グラフィックに求められる水準が上がることを考えると“トゥルーフォーケー”の実現にはPS5Pro?のようなゲーム機或いはPS6の登場を待つ必要がありそうです。

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グラフィック、ゲームの進化に注力して欲しいですねPS5であっても