
こうして突っ込んでおくとゲハ脳理論が更に滅茶苦茶になっていく感覚が楽しかった。
りもするんですが、どこまで行くんでしょうね一体。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.47239■■
[エース証券 - アナリストレポート: 2018/02/01 決算速報カプコン (東1:9697)]
担当:安田 秀樹
(前略)会社想定と違い、海外よりも国内比率が高く、最終的な着地を想定することが困難なため
エース経済研究所では、「モンスターハンターワールド」の出荷本数を550 万本に見直し、(後略)
ちなみに国内四割は想定通りとカプコンの人が繰り返し答えてます、従来八割方は国内でしたからね。
[当ブログ: [カプコン]辻本社長、インタビューに“MHWの売れ行きは100点満点を超える”“MHWをニシッチに出すのは無理”]
(元は東洋経済のインタビュー)
そして初動は想定以上で100点満点をも超える出だしと社長、600万本も突破で速攻予想を上回るという。
[エース証券 - アナリストレポート: 2018/02/05 決算速報ソニー (東1:6758) / 2018/02/14 取材レポート任天堂 (東1:7974)](pdf)
担当:安田 秀樹
(前略)
来期にはPS4 のハードが本格的に減少するため、損益は徐々に悪化の方向に向かうと考えて
いる。現時点ではPS5 の発売を2019 年末と想定している。SIE が米国本社であることから考えて、
またしても演算性能に特化したカタログスペックマシンとなるだろう。ゲーム機ビジネスの成否は性
能では決まらないため、あまり意味がないと考えているが、他社IP依存のビジネスモデルを継続す
る限り、この状況からの脱却は困難であろう。
この段落だけ見ると、
“プラットフォームの成否はソフトで決まるから、マルチプラットフォームが多い展開ではファーストが強い任天堂優位という離島モン的主張なのかな?”
と思ってしまう部分もありますよね、まあ実際にはSIEはファーストも強いんですが…
でもそれに続くのがこれだ。
なお、日本ではカプコンの「モンスターハンターワールド」の販売でPS4 本体の販売も伸びたが
一時的と考えている。ゲーム機市場が誕生して以降、ゲームソフトでトレンドが変わったことはない。
PS4 の国内市場での失敗はもはや動かしがたいだろう。
一時的と考えている。(3週連続ハード販売首位)
“ゲームソフトで(ゲームプラットフォームの)トレンドは変わらない、トレンドは「形」で決まる”
というのがエース田さんの「形理論」なのですが、一見するといかれてますよね。
何度見てもいかれてる意識あっ他界他界系なんですけど。
そして今日付の任天堂レポートがこんなん
担当:安田 秀樹
目標株価
63,800 円 → 63,800 円
(前略)
このうち、②については、来期に更なる大容量化、コストダウンは難しいようだ。任天堂は基本的
にテンポを重視する開発体制を採っており、ロード時間の増大に繋がりやすい高精細テクスチャ利
用の制限など、ロム容量が少なく済む方策を進めているのに対して、サードパーティは(略)
・超大型タイトルは2019 年以降に
エース経済研究所では、前述の要因から超大型タイトルの充実は2019 年度以降を想定してい
る。だが、悲観的には考えていない。むしろ、大型タイトルが出てこないことで、中堅以下のタイトル
が大ヒットする可能性もあるからだ。以前からの繰り返しになるが、エース経済研究所では、AAA タ
イトルがハードの趨勢を決めるという考えは迷信であると指摘してきた。ゲームカードの容量問題が
「Switch」の趨勢に影響を与えることは無いだろう。
指摘。
ちなみに今の任天堂株価は4.4万円ですよ、2万円も値上がりするなら今すぐ買わなきゃ!
…ってなる馬鹿いるの?
[はてなブログ - ore-no-web go: どこかの誰かは百回くらい音読してください]
([ダイヤモンド・オンライン: 任天堂社長「2年目の『スイッチ』は普段ゲームに見向きもしない層まで広がる」]
君島社長はインタビューでこう、
――ソフトの品揃えを意識したということですか。
それはもちろんです。最初に何を出すか、そして次に何を出すか。これは非常に大事なポイントですからね。最初に用意したソフトは「ゼルダの伝説」です。過去の任天堂ソフトの中でも力があったし、それなりの思いを込めて作ったソフトです。
そして4月に「マリオカート」です。これは定番。いいスタートが切れていれば、それなりに受け入れられるとは思いました。それから、スイッチ用の新しいタイトルの「ARMS」、そしてWiiUの時代にヒットした「スプラトゥーン」と連続で投入した。この辺で、スイッチがそれなりのハードだと認めていただけるような素地ができてきた。
その上で年末商戦向けに出したのが「スーパーマリオオデッセイ」です。これは自信作でしたから、年末のホリデーシーズンにタイミングよくお届けできたのは本当によかった。
(ore-no-webさんのコメントは以下)
「形理論」でしたっけ?そんなアホな理論なんて存在しないんですよ。世界の何処にも、もちろんみんなが愛してやまない任天堂社内にもね。
君島社長はこう話している訳ですが、仮にエース田さんがAAAタイトル云々はサード限定だから~とか言い出したとして、本当にMHWもRDR2も何もかもないPS4だった場合でも売れ行きが変わらないとでも思うんですかね、ニシッチにはそもそも物理的に不可能だから出ない訳ではありますが。

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公正取引委員会は、こういうアホみたいな発言をするアナリストを
マークしておけよ