前の記事でもちょっと取り上げましたが、これは ひどい
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[任天堂: 平成30年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算参考資料 / 通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ](pdf)
決算における業績の説明においては、
当第3四半期(平成29年4月~12月)の状況は、Nintendo Switchではハードウェアが発売以来好調な売れ行きとな
り、年末商戦期にさらに販売台数が大きく増加しました。ソフトウェアでは10月に発売した『スーパーマリオオデ
ッセイ』が大ヒットとなり、全世界で907万本の販売を記録しました。また、それぞれ4月、7月に発売した『マリオ
カート8 デラックス』や『Splatoon 2』は、各733万本、491万本を販売し、当期のミリオンセラータイトル数はソ
フトメーカーのタイトルを含めて8タイトルとなりました。これらの結果により、当期のハードウェアの販売台数は
1,213万台、ソフトウェアの販売本数は4,710万本となりました。
ミリオンセールタイトルが8タイトルになったと説明しているのですが…
こちらにある通り任天堂のミリオンセールスタイトル合計で2792万本。
なので販売本数の比率としては他のタイトルがあるにしても六割程度になる筈です。
でも任天堂ソフトの売上高が占める割合は85.4%。
おまけに第3四半期単独だと夢の九割任天堂に近付いていますし…
ついでにこちらの数字はサード比率が比較的高い筈の?3DSシリーズも含んでるんですよね。
つまりこのソフト販売本数、低価格の…インディゲームが大部分という事になりそうですね。
下手すると基本無料タイトルすら含んでいるかもしれませんし。
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バカみたいに出して数字稼ぐやり方でサード軽視は変わらない
なのによくもまあ夢見て突っ込めるサードがいるもんだなと