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 ゲイムギョウ界で覇権を得る為にアンバサで台数を稼ぐのではなく、ニシッチみたいなハードで信者から搾り取れるだけ搾り取るのが正解だったという事ですね。
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[任天堂: 平成30年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) / 決算参考資料 / 通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ](pdf)

 売上高は前年同期比175.5%増の8570.12億円、営業利益は494.6%増の1564.62億円、純利益は31.3%増の1351.65億円となっています。

 これに伴い、通期業績予想を売上高0.96→1.02兆円、営業利益を1500→1600億円へと上方修正。

(1)連結経営成績に関する説明
 当第3四半期(平成29年4月~12月)の状況は、Nintendo Switchではハードウェアが発売以来好調な売れ行きとな
り、年末商戦期にさらに販売台数が大きく増加しました。ソフトウェアでは10月に発売した『スーパーマリオオデ
ッセイ』が大ヒットとなり、全世界で907万本の販売を記録しました。また、それぞれ4月、7月に発売した『マリオ
カート8 デラックス』や『Splatoon 2』は、各733万本、491万本を販売し、当期のミリオンセラータイトル数はソ
フトメーカーのタイトルを含めて8タイトルとなりました。これらの結果により、当期のハードウェアの販売台数は
1,213万台、ソフトウェアの販売本数は4,710万本となりました。
 ニンテンドー3DSでは、ハードウェアの販売はNintendo Switchの発売後も勢いを落とすことなく、特に米国では
年末商戦期に販売を伸ばしました。その他の地域でも堅調に推移し、販売台数は586万台(前年同期比9%減)とな
りました。ソフトウェアでは、11月に発売した『ポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーン』は717万本
と販売を伸ばしましたが、当期の販売本数は3,125万本(前年同期比33%減)となりました。
 その他、9月から10月にかけて国内外で発売した「ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」が人気と
なったほか、amiibo(アミーボ)は、ソフトウェアの発売と同時に新作を発売するなどラインアップの拡充を図り、
フィギュア型が約930万体、カード型が約500万枚の販売となりました。
 また、ダウンロードビジネスは、特にNintendo Switchでのダウンロード販売が好調だったことにより、ダウンロ
ード売上高合計では431億円(前年同期比87%増)となりました。
 スマートデバイスビジネスでは、前期までに配信を開始した『スーパーマリオラン』『ファイアーエムブレム
ヒーローズ』に加え、10月から11月にかけて国内外で配信を開始した『どうぶつの森ポケットキャンプ』を多くの
お客様に楽しんでいただいており、スマートデバイス・IP関連収入等の売上高は291億円(前年同期比172%増)と
なりました。
 これらの状況により、売上高は8,570億円(うち、海外売上高6,399億円、海外売上比率74.7%)、営業利益は
1,564億円、経常利益は1,945億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,351億円となりました。

 その他miibo。
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 販売(出荷)数量はこう、
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 3DSシリーズはハードは一割減程度ですがソフトが大幅に減少、売上高で二割程度の減少を見ています。
 ニシッチは1213万台を出荷、ソフトは4710万本…

 任天堂比率は8.5割と極めて高い水準をキープ、
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 またDL売上高比率(ソフト本体以外にDLCなどを含む)はSIEが半分以上をデジタルで占めているのに対して15%程度と低調に推移しています。

 当期ミリオンセラーは…
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 自社タイトルがこうなっていますね。

 業績は極めて順調と言っても差し支えないですね、特にデジタル売上高が二割にも満たないのに営業利益率が二割近いのは異様ですね、スマでも利益を上げてはいるのでしょうが、売上高自体291億円に過ぎませんし。
 それが任天堂らしい利益水準という物なのですが…よくもまあこんなに搾取されて喜んでるものではありますね。

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