
中国企業に買われた後も開発投資自体は継続的に行われている例としてはLenovoのThinkpad等はありますが…
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[AV Watch: REGZAは終わらない。村沢社長に聞く東芝テレビのゆくえと成長への自信]
東芝映像ソリューションの村沢圧司社長によると、これからも販売・サポート体制は変わらず、むしろ東芝本社から開発部門が移ってくるのでこれまで以上にスピーディな開発が可能になるとしています。
更に東芝の30倍以上の生産規模を誇る世界第3位の海信集団との一体化はスケールメリットももたらす、今後は小型テレビなどにも取り組んでいきたい…などと展望を語っているのですが、今後どうなるかは様子見の段階ですかね。
一時は今後の映像エンジン開発に目処が付かない状況らしい、という噂が持ち上がるまでだっただけに、東芝の傘下に居続けるよりはましなのかもしれませんが。
MSMVPさんが持ち上げていたばっかりに…

・ソニー SONY 55V型 4K対応 有機EL テレビ OLED ブラビア KJ-55A1 (2017年モデル) (Amazon)
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確かに海外、特に中国企業参加に入るとスピーディーに大金投入されて開発進むこともあるでしょうけど、
逆にそうそうに見切られて切られることもあると思うのですが
まあ中にバックドアさえ仕掛けられなければ、良いTVモニタの選択肢が有り続けるのは歓迎です