
概ねインディや移植デベロッパにインタビューした記事が海外で公開されているのですが…
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[GamesRader+: 'The big story here is how much better it is than Nintendo’s previous consoles' - what it's really like making games for Nintendo Switch]
日本一ソフトウェアの「ディスガイア5」について松田ディレクターが、“PS4版をテレビでやるよりニシッチ版を携帯モードでやった方が見栄えは良く見えると思う”みたいなコメントをしていたりもする記事ですね…
それはさておき、この記事で取り上げられているタイトルの中では一番移植難易度が高いだろう「DOOM」は米オースチンのデベロッパPanic Buttonが「Rocket League」と共に移植を手がけているのですが、Rocket LeagueについてはスタジオのGM件ディレクターAdam Creighton氏が
“これまでにも任天堂ハード向け開発を長く手がけてきたが、Nintendo Switchの開発ツールはこれまでのそれにくらべ遙かに良いものになっている”
とコメントしつつも、DOOMの移植に関しては
“それ(開発)は難しい”
“酷く難しいが、「Doomらしく感じられる」ものを目指しとても長い時間を費やしている”
“一部のゲーマーはフレームレートや解像度を重視して欲しいと乞食するが、私はそこに重点を置いていない。「楽しいか?」「プレイ感は良いか?」が重要だ”
と、解像度もフレームレートもどちらもDOOMの現行機レベルのものは実現不可能な事を認めて開き直っているとも取れる発言をしていますね。
そして頼みのプレイ感とやらですが、フレームレートでも万全のものを実現出来ないだろう上に、これだけ入力遅延があるようだと“よいプレイ感”とやらを実現するのも難しいでしょうね、Rocket LeagueならともかくDOOMでは…

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移植作業手間取ってるんだろうなー