
いきなりWOFFの話題から話が逸れたタイトルになっていますが。FFXVのイメージと被ってると言われたKHHD2.8パケイラストの狙い、KHIIIやFFVIIリメイクの情報公開時期についてなども話が出ていますね。
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リュック(松本まりか)がX(-2?)から参戦。
シャントット(林原めぐみ)も紹介されており、これで13以前のナンバリングで未だキャラが出ていないのは2と12。
野村哲也クリエイティブプロデューサーインタビューも掲載。
・公式Twitterに初期コンセプトイメージが載っているが、元は別のゲームを作るつもりだった。よりシミュレーション寄りだったが紆余曲折があって白紙になり、ピクトロジカFFにキャラクターが先に使われる事に。新たに立ち上がったWOFFでキャラの大きさが変わるプリメロとオオビトのシステムを含む設定になった
・野村氏のデザインしたキャラはラァンとレェンの主人公達、更にエナ・クロともう一人のキーキャラクターの4人。PSVita刻印モデルに描かれてもいる
・4キャラには未公開の設定があるが、それがどこまで明かされるかは千葉ディレクター次第
・エドガーやファリス、キャラではないがサボテンダーにボイスがついた
・キャスティングと収録にはほぼ関わっているが、過去のFFキャラにボイスを付ける際にはユーザーさんの意見も参考に。自分が制作に関わったものは制作時のイメージを重視
・ゲーム内容についてはほぼ現場に一任、バトルのテンポ感やUIについては細かく突いた
・WOFFはほぼユーモアなのりでたまにシリアスなので、シリアスな場面が引き立つのでは
・PVはシリアスなシーンを集めたもの。千葉Dのギャグは長いのでPVで見せるには向いていない
・WOFFは各社から発売される様々なタイトルにも埋もれないぐらい長く楽しめる作品になっているので是非遊んで欲しい
・KHHD2.8の発売延期は本当に申し訳なかったが、近接するタイトルが幾つか重なった事からこのような形に
・KH1.5から2.8のパッケージイラストには、主人公達の姿勢が座り、立ち、歩きと変化しているほかに背景の時間帯も移り変わっている。最終章KHIIIに向けたメッセージが込められている
・背景についてはソラと空をかけている
・パッケージイラストはTGS会場に展示するため気合いを入れて描き、過去に前例がないほど段取りよく完成した
・製品版についてはTGS2016に出展されたバージョンから更に色々ブラッシュアップ、開発は予定通りで間もなくマスターアップ
・KHIIIは0.2から更に奥深いアクションを楽しめるようになっている
・広がりがあるマップとなっている
・KHχは想定より早くサービスが終わってしまったが、スマ版のUχの方がユーザーも多く今後も運営を続けていく
・KHUχはブラウザ版とは分岐した別の展開に
・KH2.8はIIIのプロローグともなる作品なので是非プレイして欲しい
・KH2.8の主題歌アレンジは宇多田さんの活動再開とタイミングが良かった、KHIIIの主題歌はまだ未定
・KH2.8はPS4Proで4K対応、その他については順次発表
・KHIIIの新情報公開は2.8発売以降で現在時期を検討中
・15周年企画は色々考えている
・FFVIIリメイクは大きくシステムも変わっているので、バトルについてどういうものか具体的に伝える必要があると考えている。なのでバトル周りを製品レベルまで引き上げている最中
・FFVIIファンからはATBで遊びたいという声も聞くが、リメイク版はアクション性が高い方向で進めている。従来ファンも楽しめるシステムになっているのでアクションが苦手な人も安心してほしい
・2017年はFFVIIの20周年でもあるので何かしら計画したいが、まずはWOFFなど立て込んでる作品が落ち着いてからの情報解禁となる
等々。

・PS4 10/27 ワールド オブ ファイナルファンタジー (初回限定特典「バトル中にセフィロスが召喚可能になる」プロダクトコード 同梱)(Amazon)

・電撃PlayStation 2016年10/27号 Vol.624 (Amazon)
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