41592NX0
 PS4薄型とProをリークした人と同一人物のスケッチとされているのですが…由来も何も分からなくなったというNXの名前そのままって事はあるんですかね。“神になった”人の残した名称という事で逆にそのままになってしまった可能性はあるのかもしれませんが。
追記:こちらはA9VGに上がっていたので勘違いされたもので、向こうのゲーマーの想像図という話が出ていたりするようです。その方がいいですね。
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[NeoGAF: Chinese Foxconn sketch artists returns with the NX]

 しかしこれがマジモンだったらバレた時のリーカーさん大変そうですね、また屋上から…

 というのはさておき、英語で解説したのがこちらで、
41592NX1
 「性能何とか」はACアダプタのようなサイズでNXのコントローラ?とは無線接続、NXの性能を補助する物になる?給電機能も備えているようですが。
 NXコントローラ?は角張ったPSPみたいなデザインというか…これにコントローラ着脱機能が付いているものかどうかは不明確です。
 そしてベースユニットは画面をはめ込むような形状になっている?

 “投稿を訳した”という人によると、
 “NXは据え置き、携帯ハイブリッド型のゲーム機で、据え置き時のドックはHDDとカートリッジスロット等を搭載しているがAPUは非搭載。
 パフォーマンスモジュールは持ち運び可能なデバイスで充電池を搭載、CPU/GPU(APU?)はこちらに搭載されている、Bluetooth、Wi-Fi、有線接続に対応。画面付コントローラとは無線で接続。NVIDIAもしくはAMDのSoCが搭載候補か。
 携帯機部分は6インチで720pのディスプレイを搭載し、低電力のSoCを搭載。パフォーマンスモジュールと接続していない場合は最低限のグラフィックで動作。パフォーマンスモジュールとの接続時は「据置機レベル」のグラフィックを実現。”

 で遅れなければ10月には発表とか何とか。
 性能強化モジュール自体が携帯可能というのは割と新しい概念ですが、これ絶対WiiUより安くならないのでどうするんでしょうね。

 ドックにHDDとカートリッジスロットがあるというのもよく分からない話ですが…最初からいきなり3つのパートに分かれている(ひょっとしたら更にコントローラが分離する)というのはある種任天堂らしい感はあります。
 欠点は明らかにシステムのコストで、それぞれ2万円で売ったりする事は出来るかもしれませんがそれでPS4に遙かに劣る性能というのではどうなんでしょうね。
 コンテンツ的にも“携帯ゲーム機”部分の性能に「足を引っ張られ」つつ、パフォーマンスモジュール側とのマルチプラットフォーム的な開発が必須となり手間がかかりますし。

 これマジモンだったら色々大変な事になりそうですね、任天堂の業績とかが。

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