
相棒キャラとしてシリーズに多く登場しているドギはアドルと一緒に漂流する事となっていたようです。また35周年記念イベントで発表したいものもあるとか。
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・PSVita版は7/21発売
・7344円
・限定版9504円
島に漂着するまでの流れも描かれる事が明らかに。
アドルとドギは旅の資金を稼ぐため水夫として働いていたが、乗船していたロンバルディア号が沈没。
■システム
●支援イベント
漂着者を村に集めるとイベントが発生、例えばドギを仲間に加えると先のエリアに行けるようになったりも。
社長コメントによると、本編に関係ないルートもあるらしい。トロフィーには関係ありそう。
■漂流村
村が発展すると住人が増えるほか、施設も増加。農場も出来たり。
サブキャラクターは20人以上で、シナリオを進めるだけだと会わない人も。
■キャラクター
●ドギ(三宅健太)
4年前の冒険以来アドルと共に旅をしてきたパートナーが登場。
沈没時に消息不明に。
武器などは紹介されていないが…社長コメントによるとアドルとは別に村の世話を見る役目になるようだが、迎撃戦でチームが分かれたりという事なので戦闘キャラではありそう。
●バルバロス船長(掛川裕彦)
ロンバルディア号の船長だった。漂流者をまとめるリーダー役に。
●リトル・パロ(龍田直樹)
オスのオウムで、船長が島で見つけた。人間の言葉をすぐ覚える事から伝令役に。
社長コメントによると、バルバロスはVのあとに知り合った船長で、乗客を無事に脱出させたいと考えているとの事。パロは飛び回って怪しい場所を教えてくれたりと道案内役にも。
■インタビュー
近藤季洋社長へのインタビューも掲載。
・セルセタの樹海ではアクションの他記憶集めやマッピングが楽しかったという意見もあり、更にそれを改善しようと考えた
・PSVitaはファルコムのユーザーが一番多いハードと考えているのでそこで出すのは最初から決めていた。PS4での開発は海外を視野に入れてのもの
・ダーナがもう一人の主人公となったのは、記憶集めでもアクション要素を入れ込む為
・サブタイトルは涙の日と訳しているが、それが一番大きなキーワードに
・冒険の裏にある謎を知る事がコンセプトに
・今回は舞台が無人島なので、一人一人のNPCを丁寧に描いている。NPC全員にイベントがある
・顔の表情までモデリングするのは初めてだが、表情豊かなアドルを見ると朴念仁だと思っている人には違和感があるかも
・視点はキャラの頭身が上がったのに合わせて変更
・アクションは東亰ザナドゥよりも速い
・アクション的にもマップが広くなっている
・武器はお店以外の形で強化、ものは物々交換に
・村は順次発展、NPCにより追加される施設などが異なる
・獣が襲ってきて迎撃戦が発生する場合も。タワーディフェンス的な要素もあり
・アドルたちのアクションバトルもある
・迎撃戦は失敗するとゲームオーバーに
・操作方法はフルカスタマイズ可能に
・DLCは無料のものの他、コスチュームやアクセサリ配信を予定
・また発売時に各地のショップで抽選会を企画中、35周年イベントは夏から秋あたりに何かやりたい、そこで発表したいものもある
・ゲームのボリュームはシリーズでも最大に
等々。
記念イベントで発表というとやはりゲーム新作となりそうですが…帝国編の3本目がかねてより開発中と伝えられている軌跡シリーズ最新作の正式発表が期待されるところではありますね。

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同発じゃなくて叩かれたけど、賢明な判断だな