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 上海の自由貿易区のみでの発売となるようですが、公式サイトとゲーム誌に発売日を載せたのみ、という日本よりは重視しているのかもしれません。

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[GAME Watch: 米Microsoft、Xbox Oneの中国展開を正式発表 - 中国で11年ぶりにゲームコンソール市場が再始動]



 中国では未だにゲーム機の販売が禁止されていますが、MSはこれについて上海の自由貿易区の中ではゲーム機の製造販売を認めるという枠組みを利用したものとなるのだそうですが…

 Xbox One本体の価格やソフトウェアラインナップ、オンラインサービス等については現時点では一切触れられていないが、Xbox Oneが提供する家庭向けエンターテインメントの内容について、ゲームのみならず、オンライン教育やフィットネスを繰り返し挙げており、セガが2006年 前後に上海に展開していたアミューズメント施設「プレイヤーズアリーナ」と同じように、純粋なゲーム機ではなく“文化娯楽機器”のカテゴリで承認を取った 可能性が高い。また、上海自由貿易区におけるビジネスの解禁対象は、ハードウェアのみで、ソフトウェアやオンラインサービスは含まれておらず、この点がど うなるのか注目されるところだ。

 と書いているのに締めには

 Xbox Oneの中国展開では、海外のタイトルも展開する予定としており、5億人と言われる途方もない数のゲーマーに対して展開が可能となる。ゲームコンソールビジネスにとって、いまだかつてない新たな時代の幕開けとなる。

 ともしているのがGAME Watchの中村聖司さんらしい所なのかもしれません。

 とりあえずMSは限定された地域・内容でも先行して発売する事を選んだようですが、ビジネス面で際立って有利になる、という事はなさそうですね。MSが Jump inに代わってカンガルーのようにJump aheadした先は中国市場だったようですが、SCEJAや任天堂が正式に解禁されるのを待っている状態には変化がなさそうです。

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