
このXSX世代の新作が全然上位に入っていないランキングを“Xboxユーザは(PSユーザと違って)インディだろうが面白ければ買う”と言い張れる面の皮の厚さはニシくんにも対抗しうる物ですね。
前回のMSストアランキング記事から2日半近く経ってるのですけど大して変動してませんね。
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via ■■速報@ゲーハー板 ver.59278■■
[Microsoft Store: Xbox - トップ有料ゲーム]

前回の記事を書いたときは何かエラーが出て全く繋がらなかったMSストアですが、流石に復旧しているようです。
といっても告知も何もされていないのですけど。
チカくんは“PSと違ってXboxは安定しているから~”とか寝言を言ってるんですけど、そりゃ障害に直面するユーザが存在しなければ影響もありませんよね。
そう安定している。
物は言い様でしょうか。
というのはともかくランキング自体ですが、そもそも最新作と呼べるようなタイトルが年内に発売された物としてみても「NBA 2K23」ぐらいしかないというこれ惨状。
しかもXb1版がランクインしている(NBA2KはPS5世代とPS4世代で別個売り)始末。
比較的新しいソフトは「CODE VEIN」、前回よりもランクを上げている「エースコンバット7」ですが、660円でセールをしてようやっと。
これで良くもまあ“PSはセールで本数稼いでるだけ”とか煽れる物ですよねチカくんニシくんは。
[PSストア - ゲームを見る]

一方PSストアの売上ランキング(売上高)、基本無料ゲームを除くとこんな感じで、確かにインディゲームはあまりランクインしていない訳ですけどちゃんと新作も売れている事が分かりますね。
そして今回の人ですが、別に何となくでXbot部認定している訳じゃなくてちゃんと“実績”もある人ですよ。
[当ブログ: [ソース(ゲハの現実)レンダリング]チカニシtter部員“PS5は4K解像度表示が怪しいって聞いたからPS4Proレベル!!”]
PS5の発売前にデマを信じ込んで“PS5はPS4Proレベルで今後も解決しない”などとFUDし始めるってWiiU。
[Twitter: そらまめ @Solamame]
Xboxのストアランキングは異質と言っている人がいたけれど、なんとなく分かった。PSストアはインディーズがほとんどない。大作・有名どころ主義。Xboxユーザーはインディーズだろうと面白ければ買う。規模は関係ない。ユーザーの気質が違う。それが答えやね。
“わかったな?”
“どれも買われてないだけなんだよね”
“インディーズというかレゲーじゃん、箱の新作はレゲー以下って事じゃん”
“チカくんマジでゲーム買わねえんだな、数年遅れでPSゲーがゲーパスに来たってだけで勝ち誇るぐらいだもんな”
“レトロゲイムしかない…”
“インディじゃなくて旧作ばかりやん”
“PSストアどころかスチームや任天堂のストアのランキングと比べても異質なのにね…”
“インディー?”
Steamの売上ランキングと比べても異質というのはその通りなのですが、任天堂のランキングから任天堂ソフトを取り除いたら割とXboxランキングに寄る部分はあるかもしれませんね。
それは任天堂ハードで売れているのは任天堂ソフトばかりだからであって、MSファーストタイトルのプレゼンスが極度に低いXboxプラットフォームではまた別の要因となるのでしょうけど。
大雑把に言えば即効性ゲーパス毒で誰も新作ソフトを買わなくなってるんじゃないですか?
そもそもファミ通ランキングがメディアクリエイト比で倍以上XSX|Sの台数を盛っても同時期の360に追いつけていないんだから、新作を買うユーザもいないという根本的な問題もあるのでしょうけど。
この後の速報スレでXbotのローカライズ窃盗団がコードが通らないと相談していたという話も出ていますが、その辺の乞食も大した数ではなさそうですし。
色々合わせて考えるとXboxプラットフォームがハブられる大きな要因とはなっているんでしょうけどね。

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